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Tsu Bu Ya Ki 5【 管理人のひとりごと】
2023/6/30
前回は787Bで過ぎた評価を頂いたCカーコンペだが、今年は出すつもりなかったんで作ってなかったの。
でも出来心で作っちゃった♪(てへっ)
まあ研ぎ出し出来てないので完成とは言えないけどなかなか格好よろしい。
クリアが枯れたら磨こうっと。
2023/6/29
締め切りは明日だ、間に合うのか俺w
2023/6/28
モデルファクトリー・ヒロ(MFH)というガレージキットメーカーがある。
廣 美佐男(ひろみさお)氏が興したメーカーで非常に高価ながら素晴らしい造形とリアリティで模型業界の評価は高く、「いつかはMFH」と憧れのメーカーでもある。
それは「MFHのキットが組めたら上級者」という意味で。
そんなMFH創業者廣 美佐男が亡くなられたというニュース。
どうも以前から闘病生活を送られていたようだ。残念でならない。
ウチにも「いつか組みたい」と願いながら恐れ多くて手が付けられないMFHのキットが一つだけある。
これも形にしたいなぁ...と故人を偲びつつ思ってみた。
2023/6/27
作曲家の渡辺宙明氏が亡くなったそうな。
96歳という事で大往生を遂げられたと思いたい。
氏はマジンガーZや鋼鉄ジーグ、秘密戦隊ゴレンジャー、ジャッカー電撃隊などの主題歌・BGMを創られたことで知られている。
あの頃の楽曲は我々オッサンの血肉であり、根っこである。
我らが父を送ろう。合掌。
2023/6/26
トヨタCカーの88C-Vと91C-Vはどちらもミノルタカラーで塗られているのだが、白とスカイブルーのツートンなのね。
でスカイブルーを開けてみたけど、旧色と現行色で結構色が違う…というのはこの間のファラウェーブルーを塗るために開けたインディブルーと同じ。
で写真で見た感じ、88C-Vは水色っぽく、91C-Vはちょっと赤っぽい濃い目の水色みたいなので旧色を88C-Vに、新色を91C-Vに吹くことを決定。
2023/6/25
明石の献血センターが今月末で閉所と聞いて最後のご奉公と再び行ってみました。
2週間前のリベンジは無事果たすことができました。(ヘモグロビン13.1でギリギリでしたけど)
献血のあと大阪に行きまして。
いろいろ模型関係でマテリアルが減ってるのが気になるのよね。特に1mmの真鍮線って何かと便利でつい使っちゃうのよね...というわけで補充してきました。
あとオイルホース再現用のメタルメッシュホースとシートベルト金具も数が減ってたな~...バイクのスタンド可動させることが多くてここに付くスプリングも寂しいから追加して...とやってたら7000円オーバー...orz
しかもついでによったボークスで渡辺真郎氏のDVDも発見。渡辺氏はハンドル名「HIGH GEARed」で日記にも結構書いた事があるが、私の艦船模型の原点というか、師匠のように思っている方で、彼のテクニックはもう穴が開くほど拝見してきたがDVDも購入。長谷川迷人もゲストとして参加しており、軽妙なトークで内容も楽しめた。
まあDVDで3500円ほどなんで紙の雑誌と大して変わらない(こないだ買ったモデルグラフィックスの艦これ記事のアーカイブ誌なんて紙オンリーで4000円オーバーだった)お値打ち価格だったので良しとしよう。
さようなら諭吉さん。
2023/6/24
88C-Vの資料探しで難航中...
ドア開けたところのモノコック形状やらボンネットからの空気がどこへ抜けてるのかとか、搭載されたR32Vエンジン等々の画像を探しているのだけど、意外に落ちてない...
こういうのは紙の本の方があったりするんだけど、ネットは万能ではないのよね。
2023/6/23
沈没したタイタニック号を見学するツアーというのがある。
盗掘を防止するため、タイタニック号に近づくためには「研究者に限る」という規則があり、このツアーは名目上は観光ではなく学術的探査という扱いになっている。探査船は5人乗りでオペレーターと船長が乗るので実質3人が見学者、という事だ。(後日追記:船長とオペレーターは兼任していたらしい。ただし探査ディレクターとして1人乗っていたので身内が二人乗ってたことに変わりはなかったようだ)
このツアー参加費は1人当たり25万ドル(3500万円)。高いと思うかも知れないが3人で3500万という事は売り上げは1億ちょっとしかない。母船を北大西洋の沈没地点まで出し、探査船を下ろして丸一日かけて4000mの深さまで潜る行程には1週間ほどかかる。船の整備や人件費、港湾の使用料や燃料を考えると1回の航海で1億くらいは普通にかかるから実は格安である。 そしてこのツアーで使用されていた探査船「タイタン」が沈没したというニュース。どうも深海の水圧に耐えきれず圧壊したらしい。このタイタン、過去にタイタニック付近まで潜水しているそうだから全く無謀という訳ではなかったようだが、耐圧殻を見るとカーボンの円筒形(通常大深度探査船の耐圧殻はチタン削り出しの真球にする)でどう考えても薄っぺらい。カーボンはどうしても継ぎ目ができるのでそこから圧壊する(また炭素繊維は傷ついた場合の強度もガタ落ちする)ので不向きと専門家が再三再四警告していたのだが、運航会社オーシャンゲートCEOのストックトン・ラッシュ氏は聞く耳を持たなかったらしい。 しかも緊急時の浮上機構もなんもなし(バラストを捨てる通常浮上のみ)。事故るべくして事故ったというべき。
米海軍が感知した音紋から深度2740mで圧壊したのではないかと。直径1mほど、全長5mほどのタイタン号は1平米あたり2680tのプレスに掛けられ、粘りのないカーボンだったからバラバラに砕け散り、人間は痛みを感じる間もなくぺしゃんこになっただろう。(金属の耐圧殻が圧壊するとくちゃくちゃに潰れて船内は圧縮された空気で摂氏数千度になるという…数千度の熱に晒されると人間蒸発します。どっちにせよ地獄ですが)
因みにサイトなどでは「爆縮」などと書かれているが、潜水艦などが水圧に負けて潰れる現象は「圧壊」という。構造体が圧力に負けて潰れるのが圧壊、周囲の圧力を受けて構造体が縮小することを爆縮という。爆縮で最も有名なのは水爆である。(重水素を詰めた容器の周囲で核爆発を起こして容器を爆縮させ、中の重水素が融合することで臨界点を突破する。水爆は核爆発が2回起こる爆弾なのよね)
解せないのは「ミスター・タイタニック」の異名を持ち、タイタニック探査を30回以上行った深海探査のエキスパートであったポール=アンリ・ナルジョレ氏が探査ディレクターとして同乗していたこと。ナルジョレ氏はタイタニック発見時のスタッフの一人で、戦艦大和の探査などにも関わった海洋探査では名の通る第一人者だった。
映画「タイタニック」の監督、ジェームス・キャメロン氏とも交友があったという。そんな彼ならこのタイタン号のずさんな構造はひと目で看破しえたはずなのに。
件のキャメロン監督は「タイタニックから何を学んだのか」と激怒しているそうだ。 タイタニック号もまた度重なる警告を無視して欲に走った(大西洋横断最速の世界記録がかかってた)事が事故原因とされているからだ。
2023/6/22
NSRはストリップが概ね形になった。
MC18ってリアブレーキのリザーバこんなところにあるんだ… キットはホースがオミットされとるので追加。 やはりバイクはケーブルを細身にすると一気に締まって見えるね。
メーンハーネスとか完成したら全く見えないけどね。
PS.
週刊アスキーで「カオスだもんね!」を執筆されていた水口幸弘画伯が先月心不全のため亡くなったとの報せ。
お歳を聞いてびっくり56歳の若さだったという。
なんというか....言葉もない...
2023/6/21
30MSがシャニマスとのコラボを発表した。
https://asobistore.jp/content/30ms-shinycolors/
全キャラやるって?
いや島田フミカネ氏が過労死するんではなかろうか?^^;
しかも速攻で予約完売。いやどんだけ転売ヤーを召還したら気が済むのよ...
2023/6/20
コロナ禍を逃れたモデラーを待っていたのは、また地獄だった。
品切れの跡に住み着いた欲望と暴力。
転売ヤーが生み出したソドムの市。
悪徳と野心、頽廃と混沌とをコンクリートミキサーにかけてブチ撒けた
ここは密林(アマゾン)のゴモラ。
次回「転売」
来週も悪徳商人と地獄に付き合ってもらう。
要約
べっ! 別に欲しくなんかないんだからねっ!
本音
買えるかバカヤロー!
2023/6/19
NSRのブレーキマスターのステーを洋白板で作り直してリザーブホース追加。
ブレーキホースやクラッチワイヤーもハンドルまわりに集まってきた。
バイク模型はワイヤーが収まっていく瞬間が本当に楽しい。
2023/6/18
本日は赤ドカさんの企画による「姫路まえどれ市場」で海鮮食いまくろうぜツーリングに参加させていただきました。
まあ姫路はウチからだとツーリングにもならない距離なんですが、こういうのはわちゃわちゃ行くのが楽しいのです。
今回は刺身を頂きました。鱧が出てるのが嬉しい。
久々の1JKも楽しい。ガソリン漏れもなく、燃費も元に戻った。
ヤレヤレですわ。
2023/6/17
1JKのツーリングを明日に控え、燃料ホースを6mmに交換します。
あさイチでサイクルワールドにいってホースをゲットして家に帰って差し替え。バッテリーを充電かけておきます。
PS.
色塗ってたら塗料が足りなくなってきたので買い足す。
ん? 下に何か見える?
気 の せ い で す !
(BMWミニ、フェラーリに続いてポルシェの版権が切れるらしいというウワサなのよね。今手に入れておかないと多分もうヒドイ転売価格でしか手に入らなくなる。...しかし版権ビジネスを模型界に持ち込んだのはタミヤが最初だったはず(1/12ホンダRA273のタイヤのGOOD YEARロゴの許諾を取ったのが最初と言われている)だが、版権料が高騰して模型を作ることができなくなってきているという。自縄自縛というか恩を仇で返されたというか...)
2023/6/16
そろそろドローンの免許の実態が見えてきた。
だいたい安いところだと10万円以下で取れそうだ。まあ大半仕事で使う免許だから会社から補助が欲しいところだが...
今年中には取りたいなあ。
デジタル一眼の更新もしたいし、ノートPCのバッテリーも寿命だし、みーんな仕事で使う機材なんだけど予算は下りないんだろうなぁ...
ほんと会社に貢いでるわね。
2023/6/15
ウクライナ支援のため、陸自のトラックなど100台ほどを提供することになったようだ。
日本は武器を輸出することを明確に禁じているため戦車などは供与できない(という建前になっている)。
陸自の装備だってそんな潤沢にある訳でもなかろうに。
ロシア軍は当初の想定から大きくかけ離れた劣勢を強いられており、士気もどん底に近いという報道がされている。
勿論情報も作戦の内なので鵜吞みにはできまいが、どう考えてもウクライナ軍の反攻を許すメリットはないので実際に押されているのだろう。
これどうやって幕を引くつもりなんだろうね。
まああの国の事だから適当な将校をエスケープゴウトに仕上げて責任擦り付けて処刑してほっかむりする…が一番あり得そうかな。
貧乏くじをだれが引くかでもめてそうだ。
2023/6/14
最近チョビめはすっかりお年寄りで失禁までやらかすように。
うーん、歳食うと手がかかるのは人間も猫も一緒よの。
2023/6/13
週末、1JKでツーリングの予定なのでカバーをめくってみたら車体下にガソリンのにじみが・・・
車検前にガソリンホースを交換したんだがどうもサイズを間違えてたらしい…
これはいけません。
ホースバンドをきついものにしてゴマ化すのも考えたけど、何かあってもつまらないので土曜日にホースを買って付け替えるとしましょう。
2023/6/12
今年も会社でお付き合いのあるホテルのビアホールチケットを買わさr...ビアホールに行けることになりまして。
まあ私は呑めないんでひたすら食うんですが。
で、どうも予約を取ろうとしたら来月の7日ですと。
7月8日は両親の結婚記念日で、神戸コンチェルトのクルージングプランをプレゼントしてるのだけど、7日に私が晩飯要らんのなら7日に前倒しでクルージング行ってもらったら晩飯用意する必要なくね? という事で交渉開始。
まあ個室コースとか一人3万も4万もするお高いコースはムリだけど年に一度くらいは贅沢しても良いんでね? と。
カネで時間は買えないが、カネで体験は買えるというのが持論なので。
健康でクルージングなどに行ける歳というのは今しかないのだから、動けるうちに行ってきて欲しいのよ。
2023/6/11
明石の献血ルームが今月末閉所という事で最後の奉公に行ってみた。
採血検査でヘモグロビン値が足りません(基準値13以上で12.5だった)と言われて不採血となりました。Ω\ζ°)チーン
必死に笑顔で「気にしないでください」と言われたものの、こういうのって「おめーの血は要らない」と言われてるみたいで地味に傷つくw
PS.
ル・マン勝者はフェラーリ499Pでした。
トヨタは7号車の小林可夢偉選手が4時間ほどたった夜間にセーフティカーが入って減速した瞬間後ろから追突を食らってリタイヤ。
8号車はペナルティに苦しみながらトップから遅れる事15秒ほど。最終スティントでムリにプッシュした最終ドライバーの平川亮選手が痛恨のブレーキミスからハーフスピンで遅れを取ってしまい、24時間走って3分遅れという2位でフィニッシュした。
まあハンデがないと勝負にならないという情けない話を証明しちゃったわけだ。
フェラーリもせっかく頑張ってるのに余計なケチが付いたと思うけど、向こうの人は結果がすべてで気にしないのかもしれない。
2023/6/10
ル・マン24時間レースが始まる。
今年はルマン開催100周年という事でかなり盛り上がりを見せているようだが、またヨーロッパのお得意技のルール変更で6連覇がかかるトヨタがレース直前に割を食ったようだ。
BOP(Balance Of Performance:性能調整)というのはシーズン初めに決められるのだが、ルマンのスタート直前に運営(FIAとACOフランス西部自動車クラブ)が「調整」と称して各チームにウエイト搭載を決めたと。そして最重のウェイトを課されたのがトヨタGR010ハイブリッドだったと。
トヨタは37㎏追加、フェラーリが24㎏追加、キャデラックが11㎏に対し、ポルシェが3kg、プジョー、グリッケンハウスは0㎏とかもう気持ち悪いほどポルシェに配慮した調整が入って興ざめもいいとこ。
そして重量差から1周1~2秒程度遅れを取ると。
どうしてもフェラーリを勝たせたいらしい。
ヨーロッパ人という奴はホンマ...
2023/6/9
ロスマンズNSRの色を塗った。クリア吹いて均したらデカール貼る 乾かしてる間にパイピングしなくちゃ...
2023/6/8
最近リングフィットを夜やってるのだけどそのまま体力尽きて寝ることが多くなり…
気が付いたら風呂も入ってなかったりする。
ううむ、いかん。体力が落ちたのか…
2023/6/7
上岡龍太郎氏が亡くなったんだそうな。
あの人が横山ノック氏、横山フック氏らとトリオで漫才やってたのを覚えてる人ってどれだけいるのだろう。(当時の芸名は横山パンチ)
トリオ解消の後はナイトスクープ所長、パペポTV等で切れ味鋭い舌鋒を披露し、インテリ芸人の地位を確立したが、2000年に引退を宣言。以降23年間その言葉通り一切TVに出ることはなかった。
有言実行を地で行く非常に格好の良い生きざまだと思う。
2023/6/6
最近は調理器具もIT化が進んで電子レンジがしゃべることも普通になってしまった。
この喋るレンジというのは例えば献立を提案したり、新しいレシピを提案したりするのよね。これが何か問題なのかと言えばまあ若干あるっちゃあるw
お袋の作る生姜焼きが変わっちゃったんだよね。
昔は生姜醤油ベースの和風生姜焼きだったんだけど、今は豆板醤ベースの中華風味になってるんだが、どうもレンジのレシピを参考にしているらしい。
個人的には昔の生姜醤油ベースの方が好きなんだが、いろいろアレンジを楽しんでいるようなんであまり文句っぽく言うのもあれだし、意見として言ってもいいのだろうか?
ウーム…
2023/6/5
ちょっと朝から銀行に行ったりバタバタ。
こんな日に限って仕事電話がよくかかる。
貧乏暇なし...
2023/6/4
ざっくり仮組み。立像っぽいポージングでw
2023/6/3
本日朝から眼医者に行ってそのついでに現像に出そうと思ってたんだけど、なんと垂水のキングカメラが閉店してた...il||li _| ̄|○ il||li
なんということでしょう。てゆーかこれで現像出せるところが無くなっちゃったぞ?
いちおうジェームス山イオンにカメラのキタムラが入ってたけど、あそこフィルム手に入るのかな?
三宮に行くついでにマルイに入っているキタムラに行ってみたら現像機はないので1週間後とか普通に言われたしなぁ…
長田のコーベカメラが最寄りとか普通にしんどい...
ウーム…
PS
そんな長田に実物大が飾ってある神戸ですんでこれは必然・・・!
2023/6/2
ミニを磨き上げたんだがようやく自分なりの磨き方を見つけた気がする。
今まではどうしても光沢が出なくて最後はウレタンクリアでごまかしてたんだけど、今回はラッカークリアでしっかりツヤが出た気がする。
2023/6/1
twitterで吉村誠也氏が「交通規則に嬉々として従う空気がキモチワルイ」という趣旨のツイートをされていた。
私の規範となっている長尾藤三氏もコラムで同様の事を書いていた記憶がある。
ぶっちゃけると「法というのは人々が円滑に生活するためのツールであって、ツールに縛られる人間はどうなんだ?」ということなんだと思うのね。
わかりやすい話をすると阪神間には国道43号線が通っている。ここ片側4車線の基幹国道で中央分離帯あり、歩道は完全に隔離されてるとなれば国の規制速度決定方法から本来時速60kmであるべき道なの。ところが高度成長期の1976年(昭和51年)に43号線沿線住民との訴訟があって争った結果現在制限速度は40km。
騒音、排ガス、振動が原因と言われているが、1995年に最高裁によって判決は確定。その後も防音壁や大型車の左側路線の通行制限など対策等により2012年に和解調停をすべて終了した。...意外に最近の話なんだが、結局この間にエンジン車が騒音も排ガスも劇的に少なくなったことも大きい。
じゃあ制限速度が60kmに引き上げられるか? と言ったらそうはならんわけで。(判決を反故にしたと怒られる)
でも実際問題としては騒音も排ガスも低減してるし、振動も舗装が良くなってある程度緩和している。じゃあ何のための規制かと言ったらもうそこに理由はないわけで。
改めて「法というのは人々が円滑に生活するためにある」のであって脳死状態で唯々諾々と従っててもあまり幸せにはなれんのよね…と思うんだが、世の中には小中学校のHRに気に入らない人間をやり玉に挙げるガキンチョのごとくドラレコなんかで「法を逸脱した人間を晒上げる」ことを正義だと思ってる人がやたら増えた気がするんだよね…
ストレスなく走る人がいて、警察も余計な仕事が減り、別に後ろで見てるアンタも糾弾したから幸せになれるのかっていう。(まあ自己満足で幸せになるゲスい人は多そうだが)
法はアンタらの自尊心を満たすオモチャやおまへんのや。
PS
昭和生まれの名馬ナイスネイチャ号が永眠とのこと。
こないだドネーションで7400万円を集め、総額1億6000万円もの寄付を得た。それらは多くの引退馬を救ったと言われる。
馬の35歳はヒトでは100歳以上ともいわれる。立つこともできなくなったため睡眠薬で送ったらしい。(馬は立てなくなると生きていけない。足を骨折した馬が安楽死処分されるのはそのため)
GI未勝利。記録には残らなかったが人々の記憶に残った名馬の最期はきっと幸せだったに違いない。