2002/11/7

金もないと言うのにUSB2.0インターフェースボードなんぞを衝動買い。
(↑だって安かったんだもん……(^^; )

ウチにあるUSB2.0機器って言ったらスキャナくらいしかないのだが、まぁ、この際気分の問題だからヨシとしよう。(マテ)
で、早速スキャンしてみる。
使う前は大した効果を期待しなかったのだが、これが大化け。特に解像度を細かく指定したときの転送速度の速さは目を瞠るものがある。費用対効果という意味でもお買い得であったと言えよう。

で、↓は現在描きかけのどかちー。(笑
嬉しくなってついついスキャンしちまったい。


2002/11/6

11月に入ってから今ひとつ体調がすっきりしてくれない。今日もハナミズとくしゃみを連発して(キタナい話……)、熱こそ出ないもののあまり芳しくはない。
(↑ぼやく前にさっさとあったかい格好して寝ろって……)

ここ数日の朝の冷え込み具合は真冬のそれで、思わずコートを引っ張り出したくなる。少なくともマフラーは引っ張り出したワタクシ……。(^^;
今年も暖冬とか言う予報を聞いたけれど、本当なのだろうか??


2002/11/5

昨日うっかり読めなくしてしまったHDDはその後、風氏の助言により復旧。(結局UltraWideSCSIの変換コネクタをつけたMacでイニシャライズという力技ではあったけれど、結果オーライとゆうことで……(^^;) とにかく助言多謝〜♪)
そして懸案であった新OSへもテスト移行を完了。
(この日記は新環境で書いてまス)

ん〜、なんか新鮮。
新環境は基本的にHDDを追加しているだけなので気楽。
(新OSが転んでも新HDDを切り離すだけで旧環境に戻れる)

は〜、先日からの不幸からやっと溜飲を下げた感じ……(^^


2002/11/4

昨日愛機1JKが入院してしまったので、今日はPCで遊ぶことにする。そう言えば随分前に買った60GBのHDDがそのまま転がっているので、これを繋ごう。

……。
…………。
……………………。

う〜ん、なかなか快適だけれど、ちょっとパーティションの切り方が気になるな。
パーティションを切りなおそう。(←何もアプリをいれてない状態なら気楽にこんなことを考えることが出来るのさ)

で、FDISKっと。
……。
…………。
……………………。
論理ドライブが消えねーじゃねーか!?
ちょっと待て落ち着け、こんな筈ある訳ないじゃないか、ブラザー!(何だソレ?)

しかし無情にも、何度やってもHDDから論理ドライブが消えてくれないのであった。(ToT
消そうとすると「論理ドライブはありません」とのたまってくれる割に、このまま論理ドライブを作ろうとすると「既に作成されています」ですと??

Oh! No! ワタシにどーしろユーデスカ、アナタ!(爆)
ちゅー訳でPCに詳しい方、このアホな管理人に救いの手をぷりーづ……(TToTT


2002/11/3

エキパイのスタッドが出来たことを受けて、行き付けのお店でとりつけてもらうことにする。
単なるネジの交換なのだが、この部分は熱がかかって焼きつきやすく、また6mmという細いネジで、しかも手の届きにくいところにある為、よく折ってしまうのだ。

で、ショップで交換してもらうも、どうしても一本抜けないネジが……。(4本あるんですよ、このネジ)
手を尽くしてもらったけれど、どーしても抜けずにとうとう折れちゃいました。(T-T

で、リカバリーしてもらうがこれも失敗……(ToT
まぁ、人がすることだけにミスはどうしてもあるのだけれど、修理代金考えると頭が痛いな……。
こんな時、ふと「嫁さんいなくてよかったかも……」などと考えてしまうのであった。(核爆)
なにせ可処分所得のほぼ100%が単車関係に……(以下検閲削除)


2002/11/2

一月振りくらいにSRXに火を入れた。
お願いしていたエキゾーストパイプのスタッドボルト(要するにマフラーのネジ)が出来たとの由、SRXで仕事帰りにショップに向かう。

それにしてもやはりSRXはイイ。まっすぐ走っているだけで頬が緩んで、どうしようもなく締まりのない顔になってくるのが分かる。
(↑傍から見ればかなりアヤしい光景だろう)
完成度の高いこのチューンドSRXはゆっくり走っても面白いのだ。

しかし、帰宅してしばらくすると足が筋肉痛で痛むように……!
たかが数回キックしただけで筋肉痛とは情けなや……(T^T


2002/11/1

私が昔書いた小説を冗談交じりに、読んでみるかとツレに訊いてみると意外に首肯されてしまった。
慌ててデータをまとめる。高校時代に書いたファンタジー小説だったが、かーなーりー恥ずかしい出来で赤面する。できれば穴を掘って埋めてしまいたい心境だが、もう十何年も前のデータが残っていると言うのも何だか不思議な感じではある。

このデータは古のMSXなるコンピューターで書かれたもの。
CPUは8ビットのZ80Aで2.54MHz(GHzぢゃないよ)と言う、何とも長閑な時代のコンピューターである。
今からすればちゃちな玩具だが、あの頃のコンピューターには何だか夢が詰まっていたような気がして、思い出すと切なくなる。それは私の青春時代とかぶっている所為だろうか、それとも単なるノスタルジィなのかは分からない。

コンピューターも頑張っていた時代、と言うなら、あの頃こそが人類とコンピューターの蜜月だったのかもしれない。なるほど、あの頃のPCが妙に琴線に触れるのはそう言うわけだったのか。(苦笑)