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Tsu Bu Ya Ki 2 -------------------------------------------- 管理人のひとり言

2007/06/29

 

♪ちゃーんちゃーんちゃちゃーんちゃーん
♪ちゃららら らんらんら~ん
はい、呉の対空ミサイル級お土産(どんなお土産か?)をりゅーが氏に進呈するべく、仕事帰りにお会いする事になりましたよ。

それに2CTでちょっとばかりババを引かせてしまった風早氏にお詫びもかねて皆で集まりました。

で、おまちかね、進呈式の様子~。
生温かい拍手でドウゾ~(笑

PitRoadの「それゆけ!女性自衛官シリーズ」~(ぱちぱち)
食い入るようにパッケージを見つめるりゅーが氏。
……漢前ですな。(w
(ミュージアムショップでこのフィギュアをBOX買いしようか悩んだワタシも十分ダメ人間れすか?w)

 

その後、Extremist Joe氏もやってきてスタバでまったり。
もう久々に甘いものを食い散らかしたと。(ぉ
しかし、喜んでいただけで重畳重畳。www

 

お・ま・け

 

さー、はらぼー氏は何が当たったのかな~?(ニヤリ☆

 

 

2007/06/29

 

仕事をしていたら携帯が鳴った。
1万km点検でただ今S2Rが入渠中のディーラーさんからである。
何かと思えばなんと昨日ネタにしたMICHELINのリコールサービスキャンペーンの件。
交換したPilotPower2CTは見事フランス製でリコールサービスキャンペーン対象ですとのこと。(^^;
(↑S2Rで250km/h連続走行なんて土台無理な話だけれど、やっぱり対処してくれるのは嬉しいものです)

 

そんなリコールサービスキャンペーンなんて関係ないかと思いきや思いっきりド真ん中ですよ、奥さん。
ついては申請から1週間程度時間が必要なので、引渡し後、また1週間ほどしたらタイヤ交換に来て欲しいとの旨。
うーん……さすがMICHELIN……

 

そのフロントタイヤは風早氏から個人売買で(しかも激安で)譲ってもらったもので、ディーラーさんにしてみればとばっちりみたいなものなのに、こちらにも頭が下がります。(汗
譲ってもらった風早氏にも悪いからオゴリ入れることにしましょう。

 

ま、たまには良い事あるよね。うん。

 

追記.
↑に事実誤認があったため訂正追記。
正確にはリコールではなく「サービスキャンペーン」。
これらはメーカーがその製品に設計上・製造上の不具合を認めて関連省庁(この場合は国土交通省)へ届け出て無償修理を行う制度を指すが、重要度において3つのレベルに分かれるのだそうな。
関連省庁の基準に満たない所謂不良品については「リコール」
基準に適合はするが事故や不具合が発生する恐れのあるものを「改善対策」
基準に適合し、一般使用にはなんら問題ないがメーカーが独自に改良を施す場合「サービスキャンペーン」

と呼ばれるんだそうで。

 

今回の場合発生条件が「250km/h以上で連続走行」という日本の公道上での一般使用には起こるはずがないシチュエーション(w)であるためか、国交省からは「サービスキャンペーン」の通達が下ったのではないか、と言う声がチラリチラリと…
ナルホドナルホド....

 

 

2007/06/28

 

Michelinが主力タイヤであるPilotPower2CT、PilotPowerのフロントタイヤ(フランス製のみ)に不具合があることを公表して無償交換するとアナウンスしている、との報告をBBSで頂いた。
その条件たるや「250km/h以上の高速で連続走行するとトレッドが剥離する」というかなり無茶な使用状況で、しかも事故に至らない事例報告が数例あったのみという事だが、それでも無償交換に踏み切るあたりは自社製品に対する誇りと、事故が起こってから公になったときのブランドイメージの失墜に対して真剣に向き合ってる印象を受けますね。

 

……少なくとも牛肉と偽って豚肉混ぜてコロッケ作った挙句に低価格を求めた消費者に原因があるような言い回しで開き直る某精肉メーカーとは違いますな。

 

タイヤと言うのは地面との唯一の接点ですし、ここに信用が置けないと怖くて走れない、と言うのも事実。
たとえ高速連続走行をしなくとも、例えばパンク修理痕などからタイヤが破壊されたりしないかとか、懸念材料がないわけでもないので、対処してもらえるのはすごくありがたいことです。

 

「損して得とれ」 という言葉がありますが、ブランドイメージや信頼というのは目先の算盤では到底手に入れることができないものです。
メーカー(経営者)さんには是非とも長期的視野に立った経営をお願いしたいですねぇ。

 

 

2007/06/27

 

預金通帳を開く。
数字を確認し、静かに閉じます。
かなりヤヴァイです!(><;

 

や、ここんところブツヨクに任せて散財しまくった挙句、オフミやお誘いを受けてほいほい出かけるものだから貯金が尽きました。(ぉぃ
30代のエエ歳したオサーンがこんな学生みたいな預金通帳を持ってて良いはずありません。
ええ、もうそりゃー緊急事態です。

 

どんくらいヤヴァイかっつーと、私がヨメなら実家に帰ってるくらい。(爆死

 

……
サマージャンボにかけるしか……
(↑なんかいろいろ間違ってます!)

 

それはまぁ冗談(笑えないけれど)としても、ちょっぴり緊縮財政モードに入らないとなぁ……(滝汗

 

 

2007/06/26

 

仕事がヒマなのをいいことに一気にレポを書き上げたアフォがココに……!
仙人さま迎撃! てつのくじらオフ」でし。
……や、下に移動するだけですが。(爆

 

 

2007/06/25

 

一昨日と昨日のTSUBUYAKIはお休みにするつもりだったけど急遽簡単なレポートにまとめることに決定。(w
や、なかなか面白かったし。(笑

 

しかし今回の旅で大和を作るモチベーションが一層上がりました。
これでご飯3杯はいけます。(何?)
機会を下さったキャブ仙人さまと一緒になって遊んでくれたkei氏、PYLON氏、goma氏、すなふ菌氏、hov3氏に感謝!

 

 

2007/06/24

 

朝起きて、寝ぼけながら眼鏡をしまいます。
(↑や、普段コンタクトなのだが、リラックスしたいときには眼鏡に換えるのですよ)

 

で、時間をみれば結構いい時間。
顔を洗って着替えを済ませ、出発の準備をして今回のメーンイベント、「てつのくじら館」へと向かいますよ。
てつのくじらとは勿論愛称で、正式には「海上自衛隊呉史料館」。
ウリは退役潜水艦「あきしお」を陸上展示している点。
道を走っているといきなり76.2mもある潜水艦が威容をあらわすのはちょっとばかり異様である……って、ああ! 石を投げないで石を投げないd...(死

史料館、と言うからにはもっとヒストリックな内容かと思いきや、普段あまり知られる事のない海自の任務……掃海(戦後から連綿と続く機雷除去作業)に1フロア、潜水艦について1フロアといったところ。

 

そういえば陸上でも未だに工事現場などで不発弾が見つかったりするのだから、海に敷設された機雷が不発弾として残っていても全く不思議はないわけで。
良い勉強になりました。

 

で、肝心の潜水艦ですが、魚雷発射口とプロペラがダミーにすげ変わっているのはお約束。
中もダミーに変わっている……と言う話であったが、私が見た感じでは展示用に加工を施した……と言うのが近いですねぇ。
一応潜望鏡も生きてましたし。w
(↑ガスは抜いているとのこと)

 

で、やっぱり変な汁を垂れ流して昼前までキャッキャと見学。
帰りのミュージアムショップで原坊氏とりゅーが氏へのお土産を購入。
く~っくっくっく……

 

昼にはちょっと早いものの、仙人さまの帰る時間を計算すると長居もできないのでミュージアムの目の前にあるyoumeタウンにて昼食。
ところで尾道で10ヶ月間公開されていた1/1大和ロケセットの一部がyoumeタウンに隣接するプレハブに移設されているんですな。

これも見とかなくちゃでしょ、つーわけでコチラも見学。
砲身が天井突き抜けちゃってますな……(^^;

 

時間もそろそろ押してきたのでkei氏に西条ICまで先導してもらい、その後は山陽道にて、途中玉島でPYLON氏をパージし、私も布施畑で離脱。
仙人さまはその後土砂降りのなかを帰っていったそうな。(^^;
……神戸まではそんなに降ってなかったのに。(w

 

PS.
家に帰って眼鏡を取り出したら眼鏡のレンズがありません!(@_@
しかもフレームもアリエナイ方向に……!
雑魚寝だったので誰かに踏まれた模様。
うそーん...(TT∇TT

 

 

2007/06/23

 

予定が決まったのが僅か二日前とゆーとんでもない強行軍で今回岐阜より仙人さまをお迎えしての「てつのくじらオフ」が開催されました。(^_^;
で、前日はモチロン通常業務でして、帰宅して普通に日記を書き終わり、風呂に入って就寝したのがAM1:30。で、仙人さまより「吹田通過中~」というお電話で叩き起こされたのがAM2:20……w
で、待ち合わせ時刻に到着したのがAM3:30でしたっと。
1時間も寝ちゃったよ、ボク。\(T∇T)/ (←バカ)

 

で、ご子息と一緒に来られた仙人さまと運転を替わって岡山のPYLON氏をサルベージするべく玉島ICを目指します。
天気は良好。
こんな日は単車で移動した方が気持ち良さそうですが、日曜の予報は雨なのと荷物がかなりかさばるので致し方ありません。
そして間もなく玉島ICを降りて……一部道を間違えて10分ほどロスしたのはこの際置いておくとして(ぉ)、PYLON氏を引き上げます。ww

 

更に呉を目指して山陽道を流し、西条ICで降りていつものポプラからメールを飛ばそうとしたらなんだか道路工事で入れません。
少し南にいったところにある7-11(笑)に停まって西条通過を告知しつつ朝飯を食い散らかします。

 

呉までは道一本なので迷いはしませんが、その分市内に近づくと渋滞が……(^^;
それでも予告時間たがわずAM9:00過ぎ、大和ミュージアム到着。
港湾施設らしき空き地で他の参加者を待ちます。

 

程なくkei氏、goma氏がクルマで到着。
車を駐車場に入れる頃にはhov3氏も電車でやってきました。

大和ミュージアムには6人で入ったはず(仙人さまのご子息が入られたか不明)だけれど、結局脳から変な汁を垂れ流して大和の前から動かない一部こゆい人たち(笑)に痺れを切らしたか、仙人さま先に行っちゃいました♪
てゆーか、ゲストをほったらかしにして写真を撮りまくってる痴れ者がいたとか、いなかったとか……www

結局
kei氏からぼちぼち昼飯食いに行かん~? と連絡が入るまでシャッターを切り続けてましたよ。( ̄ー ̄;A

 

さて、ここ呉で昼ゴハンといえば! …やはり「しげさんのカレー」、Zカレーでしょう。(笑
激辛フリークとしてはこの「ゾ~っとする辛さ」(メニューより抜粋)を食さず帰るわけにはいきません。
ところがこのZカレー、以前食べたときに比べて若干マイルドになったような。
むう...
今度はZZ(ガンダムか!?)でお願いしてみよう。(マテ

昼を終えて大和ミュージアムに帰ってきた一行は、更にミュージアム見学を続行。
……500円で一日満喫できるとはなんとも安あがr...(殴

 

結局ミュージアムを出てきたのは4時前だったかと。(^^;;;;
ミュージアムから出てきますとなんだか見覚えがあるようなないような方が……(←シツレイ)
と、kei氏のハイエースに積まれたこのオレンジの、最早原形を留めぬまでカスタムされたBROSSはすなふ菌氏ですね。(爆
キャブ仙人さまを囲んでキャブ談義の真っ最中でした。


まだちょーっと晩ぐぁんには早いこの時間、hov3氏は早々に離脱されることに。
晩はkei氏オススメの「kei」……ってややこしいですが、タコスが美味しい「kei」という店が呉にあるのですよ。(w

 

とまれ、夕餉の時間までどこかで時間を潰さねばなりません。
そこでkei氏より「音戸大橋を見に行きましょう」と提案された。
音戸大橋というのは呉の音戸瀬戸に架かる螺旋橋のことで、1,000t級の船舶の航行を可能にするため呉市側はループ式道路、倉橋島側は螺旋型の高架橋となったそうな。 せっかくだから世界的にも珍しいこの道路を見に行くべ~と仙人さまのクルマに乗り込み……って、仙人さまのご子息がおりません!
すると…
「あー、せがれは先に新幹線で帰りました」
と仙人さま。

なんと一番オイシイところを逃してしまわれた模様。あーあ。

 


かくて仙人さま、kei氏、goma氏、菌氏、PYLON氏と私の六名で音戸大橋目指して暴走開始。(爆死

kei氏、内圧コントロールバルブをつけて吸気ボックスに小加工を施されている仙人さま号の走りに気をよくして呉の街中を飛ばす飛ばす…(滝汗
ゲロい漢は何乗ってもゲr(ry)

音戸大橋に着く頃にはフラフラになってたのはナイショさ。(死

 

音戸大橋でアイスクリームを食い散らかし(って、この時間にモノ食ってどうするのかと…!)、一休みしてからkei氏オススメ「kei」(ややこしい)へと向かいます。
ところが「kei」は満席。
どーする? とkei氏思案の結果、広島風お好み焼きを食い散らかしに広島まで出かけましょうとゆーことに。(爆
そしてkei氏の暴走は続くのであつた……。(ぉぇ...

広島に着いた一行、地元組はkei氏のゲロい走りに慣れているのか涼しい顔ですが、PYLON氏や私はそりゃもうユカイな状態でして。
……死ぬるかと思いましたよ。ハイ。

 

広島市内のkei氏お勧めのお好み焼き屋さん1軒目は20人ほど行列が見えたためスルーして、もう1軒お勧めの店へと激しく突入。

ウマー!(゜д゜; なお好み焼きに舌鼓を打って(広島市内にいるhov3氏に嫌がらせのようにメールを送るのも忘れずにw)、そして呉に戻ります。
……お好み焼きを食うためだけに呉から広島をぶっ飛ばすのもなかなか……(汗

ええ、もう食ったもの全てリバースしそうな勢い(きたねぇ…)で呉に戻ってきた後は、「大和温泉物語」なる温泉施設で疲れを癒し、そのまま休憩室で休む事になりましたとさ。

……この休憩室が一杯で、雑魚寝になったのが悲劇の始まりだったわけだが、その時は知る由もなかったり。

 

 

2007/06/22

 

仕事が終わるころ、りゅーが氏よりメールが入る。
『(PHSの解約のため)ミナミまで出てきてるので一緒しません?』
勿論否やはありません。(^^

 

で、 合流を果たしていつもの通り梅田を目指して歩きます。
明日はどうするのかと言う話になりますと、どうも土曜日は晴れそうなので当初の予定通りツーリングに行く事になったとか。
ついては呉行きはキャンセルとなりますとのこと。
ま、先約じゃ仕方ありませんね~。

 

で、りゅーが氏、歩きながら「ハラ減ったんで油そば食いません?」
……何のために歩いているのでつか、アナタわ。(^^;

 

で、昨日も寄ったけれど梅田に来たらヨドバシに足が向いてしまうわけで。(どんな訳だか…)
ふんふーん♪ と5階に上がりますと昨日日記に書いたスコープドッグが発売されてましたよ。(@_@

 

しかし、私はここで思いっきり逡巡します。
何せS2Rの1万km点検で諭吉さんが大量に討ち死にするのが確定事項です。
ここで……ここで散財したら今月はあと水しか飲めません。(切実)
小鹿のようにプルプル震えながら物欲を抑えている私の隣で13000円もするタチコマを迷いもてらいもなく購入する漢がココに……!

漢とはゴウの深い生き物よのう……。orz

 

PS.
明日から広島ですので、明日のTSU BU YA KIはお休みです。
それでわ皆さんまた来週~(ぇ?

 

 

2007/06/21

 

うーん……、朝日ソノラマが解散でつか……。
寂しいですのう。
朝日新聞社が出版業務を引き継ぐらしいですが、儲けの出ない本は切られちゃうんだろうなぁ。
市場の原理とは無情ですのう。(´・ω・`

 

仕事帰りにぶらぶらとヨドバシカメラを散策。
模型売り場のコーナーには明後日発売のバンダイ1/20スコタコ(注1)が……

 

なんつーか、もう4000円って値段が高いのか安いのか判りまへん。(^^;
や、プラモデルとしては間違いなく良く出来てます。
特にあの上半身を一体成型で作ってしまう金型技術は通常のプラモデルの概念の斜め上を行ってます。(w
しかも極小のプラ製ボルトで装甲板を止めようなんて発想はいかにもエンスー(注2)です。

 

難点を挙げるなら肩のアーマー。
鋳造装甲っぽい表面処理を施してあるのは良いんですが、パーティングライン(注3)消すのがタイヘンです。
……などとブツブツ文句言いながら、積んどくモデルにしっかり加わりそうな予感が……(^^;;;

 

(注1)スコタコ…アニメ「装甲騎兵ボトムズ」に登場する主役級の人型想定兵器AT(アーマードトルーパー) 「スコープドッグ」のこと。ドッグ系ATを「タコ」と呼びならわした初出は確かホビージャパン誌だったかと。

 

(注2)エンスー…enthusiastic(エンスージァスティック)[形]熱狂的な・(…に)熱心な
enthusiast(エンスージァスト)[名](…に)熱中している人、熱狂者、ファン
(学習研究社刊ニュー・アンカー英和辞典より)

 

(注3)パーティングライン…プラスチックは表と裏の二つの金型を合わせた隙間に溶かしたプラスチックを射出する事でを成型されているが、その金型の合わせ目の事をパーティングラインと呼ぶ。
インジェクション成形(注4)されたプラスチックには必ず存在する。
なお、プラモデルのパーツを組み合わせたときに出来る部品の合わせ目は単に「合わせ目」と呼ばれる事が多い。
どちらもパテで埋めたりヤスリで研磨する事で消す事が出来る。

 

(注4)インジェクション成形…雄型と雌型の二つをあわせ、出来た隙間に溶かしたプラスチックを射出し成形する技術のこと。
このほかにはブロー成形(型の中に溶かした樹脂を風船のように空気で膨らませて成形する。ボトルなどがこの成形方法で作られる)、バキューム成形(ブロー成形とは反対に空気を抜いて型に密着させる成形方法。オーバーハングなどを持つ複雑な形を樹脂で作る際に用いられる技術)などがある。

 

 

2007/06/20

 

ウチでは神戸新聞を取っているんですが、どうも7月から4コマ漫画はちびまる子ちゃんになるみたいですねぇ。
まぁ、当初から「平成のサザエさん」なんて呼ばれていたので、ある意味自然な流れと言うか、やっぱりねという感じではあります。
でも、つくづく思うんですが、日刊の新聞で毎日毎日4コマ漫画を描けるってスゴイことですよねぇ。
なんといってもネタの量が半端ではありません。
しかも4コマ漫画は起承転結を最小限のコマ数で表現しなくてはならない、漫画のエッセンスのような難しいものです。
(↑昔ツレの同人誌に4コマ漫画を依頼されて描いた事があるけれど、あれは真剣に難しいです(^^;))
アレだけは本当に作者をソンケーするですよ。

 

何せこのTSUBUYAKIですら書くことがなくなったら、いきなりマジメな社会派を演じt...(以下略

 

PS
よしもと興行が漫画雑誌を発行しましたねぇ。
ごくごく私見を申し上げるなら、ちょっとキビシイような気はします。
総合エンタテインメントを目指すと言う姿勢は理解できるのだけれど、漫画業界の厳しさを理解して参入したのか、ちょっとばかり疑問に感じてしまいますので。
果たしてどうなりますやら……。(^^;

 

 

2007/06/19

 

机の上が大和の部品でイパーイでキーボードが出せません。orz
(↑日記が遅れた言い訳……になってるのか?)
へにゅう。(いや、「うぐぅ」でも「ぱぎゅ~」でも「アッチョンブリケ」でも何でもいいけどさ)
でも今週末には大和ミュージアムに行く関係上、不明な点を洗い出しておかないと資料撮影にならないからねぇ。(←すでに目的を混同してます)

 

話は変わって先日買っておいたドリームジャンボは、先週当選発表だったのを思い出す。
フフフ...2億円は俺のものさ。
ナニナニ? 1等は114446番とな? (←1等から見るのかよ)

♪~
♪~♪~

!Σ( ̄∠ ̄;

 

104446番?

……ば……
莫迦な…… il||li _| ̄|○ il||li

 

オ...オレノニオクエン....il||li _| ̄:;;:..:. ザー...(←灰になって崩れ去ってる)

 

 

2007/06/18

 

どうにも不評だった(らしい)メールフォームを小変更。
……100バイト(50文字)しか送れない仕様だったのはナイショだ。(爆
(↑対策版では5000文字まで送れるようにしておきますた)

 

さて、キャブ仙人さまご一行(笑)が広島は呉まで来られる計画である事をBBSでご案内したわけなんですが、えらいタイムスケジュールですのう。(´・ω・`;
そりゃー岐阜から広島って遠いよねぇ……って、オフミでそれ以上の距離をニンジャで走破したゲロい漢(ひと)がいたけどさ。(笑

 


まぁ、最悪第二神明ではなく山陽道で一旦ICを降りていただいて拾ってもらえれば小一時間は短縮できるだろうから、あまりにスケジュールがタイトになるようだったら山陽道まで走りましょう。
(↑第二神明で拾ってもらうためには阪神高速を通らねばならず、これが非常に大きなロスになろうことは見えていたが、一旦ICを降りてもらわねばならない点とSRXを丸一日路駐させておくのが心苦しかったもので…(^^; )

……ま、なんとかなるよねっ(←いいかげん)

 

土曜日も休めそうだし。(激しくマテ)
(↑でも月曜の有給は間違いなく通らないからなぁ…)

 

 

2007/06/17

 

今日は久しぶりに予定のない(まぁドカをディーラーに持って行くってのはあるけれど)日曜なので、長らく放置していた(ゴラ)GWの金沢&NAGツアーのレポートを書き上げた。
で、写真をスキャンしようとして一部の写真を事務所に置き忘れているのに気がついたと。orz
ま、大した写真撮ってないからいっか♪(ぉ
本命は自動車博物館だけだし。(ぉぉ

 

てなワケで遅ればせながら公開です。
猛襲! 金沢&NAG突撃レポートであります。

 

2007/06/16

 

土曜日ですが本日は出勤日。
事務所社員全員が出てくる……ハズなのだけれど、先輩ちゃん2人が家庭の用事のためお休み、おねーさんが習い事のため(ぇ?)半ドン。
シャチョーは昼ごろ顔を出しただけでまたどっかいっちゃいました。
……働いてるの、俺だけかよ。(ー_ー;

 

そんな訳でとっとと仕事を終わらせて尼崎某ショップへ向かいます。
風早氏からFタイヤを引き受ける事になったのでその清算ですね。
風早氏はPilotRoad2に履き替えたらしいけれど、かなりいいとのこと。
Powerのように一気にフルバンクに持って行かれたりせず、ナチュラルなハンドリングが彼の好みに合うらしい。
(↑Powerはスパッと寝て猛烈なグリップでぐりぐり回頭していくイメージだが、確かにちょっとタイヤに乗せられてる気が私もしないではない)

 

んま、私のようなラジアルタイヤの乗り方がイマイチわかってない人間には勝手に曲がってくれるのはありがたい(コラ)ので特に気にせず使ってますけれど。
(↑だから背負子を外すと曲がr..(ry))

 

さて、明日はディーラーへ行ってタイヤを交換してもらうとしましょうかねぇ。
私は漢ではないので手でロードのラジアルタイヤを交換できないもので。w

 

PS.
昨日エンブレムの話をちょっとしてふと気が付いた事がある。
ACURA」と言うブランドがあります。
HONDAの北米市場向けブランドですね。
で、打ち合わせの帰りにACURAのマークを目にしたんだが、Aをもじったマークの上がわずかに開いててHに見えるんですな。
ACURAのマークのデザインの眼目に今頃気がついたと言うアホなお話。orz

 

 

2007/06/15

 

某プロサッカー若手選手が淫行で逮捕されたのを受け、サッカー協会のキャプテン氏が高級車自粛令を出したとか。
22歳の若手と言ったら社会人で言えば大学を出たばかりのぺーぺーです。
そんな人間が、収入にあかせてベンツなんかに乗るから勘違いを起こして軽挙に走るのだというご意見。
確かにそういう一面、あるのかも知れませんねぇ。

 

車はオートバイと違って社会的ステータスシンボルの意味合いが強いものです。
社長がクラウンなのに平社員がフェラーリやロールスロイスのリアシートに乗ってちゃまずい、と言うか社会通念上好ましいとはされません。(少なくとも公の場では)

私も昔は別に金があったら好きな車に乗ればイイじゃない、と思ったことがないこともないのですが、その延長線上に「金さえあれば何やってもイイ」と言う結論があるなら確かに間違ってるなぁ……と。(^_^;

 

それとはちょっと違うかもしれませんが、最近気になるのは「金払ってるんだから言う事聞くのは当たり前」ってミョーに権利意識の強い人が増えたような……。
私的には「それ逆でわ?」と思っちゃうんですよね。
何かをしてもらった(あるいは何かを受け取った)代価として金を払うのであって、まず金ありき……と言うリクツは変だと思うのですよ。

 

貨幣と言うのはその時代の政府がその価値を保証する限りにおいて有効なのであって、万世普遍の価値があるわけではない。
なければ生活できない、と言う意味において確かに大切なものと言えるでしょうが、金が中心に来ちゃうと何かをミスしそうな気はしますねぇ。

 

……でも年金はちゃんとして貰わないと、ホンキで困りますが……(-。-; ボソ..

 

PS.
一昨日の「国産車の定義」について、ウチの事務所の社長と話の流れで聞く機会ができた。
社長によると「最終生産地が産地になる」とのこと。
とゆーことはアレですな。
99.9%完成車を輸入して最後に国内工場でエンブレムをぺたりと貼ればれっきとした国産車なワケですな。

……なんか理不尽な気がして納得しがたいけど。(汗

 

 

2007/06/14

 

今日から近畿地方も入梅です。
鬱陶しい季節ですが、なければないで困るものなので、せめて土日くらいはご勘弁……と願いながら過ごしましょう。

 

さてその後S2Rの点検の件でいろいろ調べてみたら、全部やっちゃうと10名近い諭吉級戦闘員が討ち死にする事が判明。
その中でもやはりタイヤがダントツで高価。
タイヤって何でこんなに高いんだか。

んまぁリッターバイクなんて趣味のものだし、ゼイタク品といえばそうなんだけれど、SRXが細いバイアスタイヤで経済的にラクだからどうしても比較しちゃうんですよねぇ。
バイアスと比べて倍近い値段ってあんまりだと思いません?(←って、誰に同意を求めているのやら?)

 

誰かさんはそんな高価なラジアルタイヤをオイル交換と同じような頻度で交換しているとか、サーキットで走り込んでいる人は年間に数十諭吉タイヤにかける人もいるとかガクブルものの武勇伝があちこちに転がっております。

お隣の露西亜国ではゴルフは富裕層の証としてステータスシンボルとしてファンを広げつつあるらしいですが、お金のかかり方で言うなら車やバイクと言ったモータースポーツに比べればかわいいもので。
(↑んまぁバブル時代は会員権とかいろいろとあったみたいですが(苦笑))
ナンギなものに心を奪われたものです。(^^;

 

 

2007/06/13

 

仕事の合間に(ココ重要)ネットのニュースを見ていますと、近年国産車の海外生産台数が進み、平成20年度にも海外産のほうが比率として大きくなる逆転現象が起こると報じております。


私は以前から気になってたんですが、国産車の定義ってなんなんでしょ?(’’?
ずーっと前なら「Made in Japan」が国産であると単純明快に答えられたのしょうが、コストの切り下げや法規制(業界の自主規制含む)により、国内生産ができなくなってしまったモノたちも果たして「国産」と呼んで差し支えないのでしょうかねぇ??

 

例えば液晶モニタ。
某社亀山工場製なんて書かれていたらそりゃーまごうかたなき国産でしょうが、某国内一流メーカーのロゴは入っているものの、「Made in China」と刻印されているようなモニタは国産か?


コストダウンのために海外で生産されるようになった国内仕様車は国産車だろうか??
海外で安く生産した部品を国内で組み立てただけの車を国産車と呼んでよいのだろうか???
国産でないならその線引きはどこに存在するのか。

Made in Japanだけが国産を国産たらしめるのなら、「国産」っていつの間にか貴重なブランドになっちゃったんだなぁと変に感心してみたり。(^^;

 

 

2007/06/12

 

S2Rの1万km点検の件でDUCATI神戸に連絡を入れる。
1万km点検自体は無料なのだそうで、ありがたい限り。(^^

 

しかーし、当然部品の交換が発生すれば有償になっちゃうわけで、目下一番ヤヴァイのは前後のタイヤとゆうことに…!
1万km走ってなお溝が残っている(スリップサインが出るまであと1000kmくらいは走れそう) というPilotPowerの耐久性は、このグリップ力を考えれば非常に高いといえますね。

 

さて、私はトライアル畑の出身でして、ラジアルといったらMICHELINなのですよ。
その超絶なグリップ力と豊富なインフォメーションはロードタイヤでも健在で、まー信者みたいなものです。

 

ところでS2Rの120/70R17、180/55R17ってーサイズは近年のスポーツバイクの標準サイズな訳でして、もちろん各メーカーは用途に合わせてこのサイズを大量にリリースしてくださってます。
……SRXがBSのBT-45かDUNLOPのGT501(リアのみTT900GPもあり)しか選択肢がないのと比べると雲泥の差ですな。(ーー;
で、これだけあると流石に悩むわけですよ。

 

特に最近はPIRELLIやMETZELERも評価が上がっているらしく、国内メーカーも気になるタイヤはありますねぇ。レポートやインプレッションを読みながら嬉しい(?)悲鳴をあげていたり。
や、別にPilotPowerに不満がある訳ではないんですが(そもそも使い切れてないし)、むしろ性能が高すぎて踏み込んではイケナイ領域に突っ込みそうというか。(滝汗)
新型のPilotRoad2も気になるし…

 

う~ん……(そして振り出しに戻る)

 

 

2007/06/11

 

楽しい休日の後ってのはタイヘンな一週間が待っているのであり。…orz
忙しさに転げまわりながら仕事してます。
……などと言いながら「ときわすれオフ2007」にポチっとなしてしまうあたりが説得力ゼロと申しましょうか、自制心のなさに生温かい微笑を見たと申しましょうか。(^_^;

 

テユーカ、チットハチョキンシナサイッテバ...(滝汗

 

 

2007/06/10

 

本日も尼崎某ショップのツーリングであります。
今回は一般参加(?)なので店のお客さんが集まったわけですが、16台も集まっちまいました。(^^;
昨今にしては珍しい大所帯。
で、うさぎさんちーむとかめさんちーむに分かれた訳なんですが、うさぎさんちーむがオッサンばかりで、若者は全員かめさんちーむというナニカガマチガッテル構成……(苦笑

 

私はかめさんちーむの殿(しんがり)を務めさせていただきました。
かめさんちーむですのでかなりまったりしたペースでのんびりと。

 

コースは先週とよく似たルートで県道12号から篭坊温泉を抜けてR173へ出て、9号線で福知山に入りR426で出石を通って城崎を越え、竹野海岸へ出るというコース。
そこで昼飯に海鮮丼を食い散らかし、帰りはちょっとしたミスコースでうさぎさんちーむと別ルートになってしまいましたが大江山を抜ける先週同様の鉄人コースで若者たちの武者修行。(笑

 

尼崎への往復を含めると久々の440kmコース。
家に帰って晩飯食べたら日記を書くまえに爆睡しちまいましたとさ。
ま、後進の育成は大事ですから、こーゆーツーリングも必要です。はい。
帰りのR173では少し遊ばせて貰いましたし。(ニヤリ

 

PS.
このツーリングでS2Rが10000kmを突破。
液晶モニタに「MAINTE」の文字が……
タイヤがそろそろ終わりかけだし、1万km点検で諭吉さんが大量に討ち死にしそうな…orz

 

 

2007/06/09

 

大和を作っていると夜が明けた。(爆
こんなんばっかり。(苦笑
や、もうね、没頭してると時間のたつのなんてす~ぐ忘れちゃうんですよね。(^^;

 

でも、夜が明けてもちっとも明るくなりません。
不思議に思って窓外に目をやると、真っ黒な雲がどよよんと渦巻いて、滝のようなスコールと激しい雷に襲われました。
これだけ激しい雷雨も珍しい。

 

昼過ぎには雷雨も熄み青空が見えてきたので、気分転換にブラブラと出歩きます。
とりあえずハーバーランドでうだうだと。
疲れたらにしむら珈琲でティータイムですよ。兄さん

はい、シュヴァルツヴェルダー(ドイツ語で『黒い森』の意)でぃす。
派手なマスクをかぶった変なお兄さんではありませんことよ?(大間違
ゑ? 体重?? 毎日食べてるわけではないから良いの!(死

 

その後尼崎某ショップ、主治医のバイク屋とバイク屋めぐり。(←別に買うものがあったわけではないが)
明日はツーリングらしいが、かなり集合時間が早そうなので休むとしましょう。(^^;

 

 

 

2007/06/08

 

マシンとしてデザインの辿るべき正常進化とは?

性別は問わない。
漢ならばクルマやバイクといった動くモノに少なからず心惹かれるものだ。
そしてその延長上に(未来の乗り物として)SF的ガジェットが登場する。
これは常に新しいものを希求するクリエイターとしての人の性(さが)というものだ。

 

そういう意味合いにおいて自動車メーカーのデザイナーとSFメカデザイナーの領域は確実にクロスしているはずなのに、SFメカデザインというと工業デザインより下に見られがちなのか、あまりそう言ったコンセプトでデザインされた車はない。
今日、ニュースで見かけたのはNISSAN DUALIS(デュアリス)。
アニメ「マクロス」、「エウレカセブン」などの登場メカをデザインしたデザイナー河森正治氏をコンセプトデザイナーに迎えたニューカマーである。

 

実に複雑な心境である。
この車を肯定することも否定することも出来ないという意味において。

自らの命を預ける道具として車を見るとき、車に求めるはシンプルさである、と私は思う。
Simple is the BEST.
意のままに走る、という理想を具現化するためには究極にシンプルであらねばならないと私は思う。

 

だが一方、漢としてSFの乗り物はひとつの夢である。
その昔、アニメや映画でしかありえなかった乗り物に実際に触れることが出来るようになるというのは夢のような話だ。
特に「ガンダム世代」などと呼ばれる30代にはたまらない魅力を持つのも事実。

 

そして冒頭に戻る。
はて、マシンとしてデザインの辿るべき正常進化とは何ぞや?
デザイン史を紐解くとき歴史が古いのは勿論工業デザインだが、工業デザインに至る理想の形として空想科学があるとするならば、制約に縛られた工業デザインと妄想の結晶たる空想科学デザイン、さてどちらが卵でどちらが鶏なのやら?

 

PS.
因みに個人的嗜好においてこのDUALISは綺麗にまとめられたデザインだと思う。
NISSANらしさとSF的ムードをうまく調和させていて小気味よい。
シートに座ってみないと解らないがCピラーの視認性が疑問に感じるくらいか。

それよりコンセプトモデル(?)として実物大パワードスーツのモックアップを作ったってのがすごひ…
ゼヒともASIM○を中に忍ばせて動くように…(殴

 

 

 

2007/06/07

 

さて、今日はデザイナーの知られざる裏の顔……
所謂シークレットサービスというヤツを特別にお教えしよう。
おっと、勿論ここだけの話だぜ。口外無用、死して屍拾うものなし。(違)

 

本日の依頼主は某ホテルラウンジマネジャー。
打ち合わせの席でマネジャーはコピーをさっと取り出し、小声でこう指令した。
「これは某競合ホテルのメニューだが、このデザイン、実に好し。この路線でわがラウンジのメニューを作り変えるのだ」
「御意」

 

そして私はかの競合ホテルに潜入調査を開始する。
コピーではわからないところも多々あるので是非とも現物を手に取り、あわよくば失け…ゴホン! 写真に収めてデザインをパク……ゴホンゴホン!! モチーフにしなくてはならない。

 

競合ホテルのラウンジにまんまと潜入を果たした私をウェイトレスが出迎える。
「部屋の中央の禁煙席と部屋の隅の喫煙席がございますが?」
勿論人目につかぬようあらゆるリスクを避けなくてはならない私は即答する。
「喫煙席をお願いしよう」
案内された席で小さくなりながら周囲にひと気がないのをさりげなく確認して、出されたメニューをつぶさに観察。
脳内に焼き付けるとともに携帯カメラで激写する。

 

しかし敵もさるもの、携帯のシャッター音に気付いてかススっと私の席に近づき、「ご注文を」とペンと伝票を手にじぃっとこちらを見つめるのである。
この奇妙なる重圧の中で、私はさらに写真を撮り続けることが困難となり、脳内にデザインを焼き付ける作業に没入した後おもむろに「…ダージリンを」とオーダーしたのだった。

 

戦いは終わった。
しかし、これは敗北ではない。
携帯のメモリーにはもっとも肝要な部分はデータとして納めてある。
そう、デザインとは日々駆け引きなのだ。
そうして私は調査費、という名目でダージリンを片手に悠々と1時間寛いでやったのさ。
……これくらい良い目をみてもいいよねぇ。(^^;

 

てゆーか、来週には印刷に回さないと納期に間に合いそうにないとゆー、またもやドタバタしそうなタイトなスケジュールなんでつが。(´д`;

 

 

2007/06/06

 

今日はいつものおバカなお話~。(ぉ

 

朝事務所に出社する際、ポストから郵便物を持って上がるのだが、いつもいつも大量のDM(ダイレクトメール)が混ざりこんでます。
まーなんつーか、涙ぐましいというか、無駄な努力というか、大半鼻で笑いながらゴミ箱に捨ててやるんですが、今日のはちょっぴり目を引いたのでついつい見てしまった。
世の中いろんな職種があるものだと思っていたが、耳掃除のサービスなんてあるんですな。(^^;

 

しかもご丁寧に耳掻きの先にカメラをつけて耳の中を見せてくださるらしい。
……ソンナモノミタクアリマセン。(ーー;

 

さらにマッサージもつけて30分4300円。
たけーよ!(ー_ー;メ

 

PS.
久々? チョビ通信
チョビはチキンヘッドである。でなければ既にボケている。(爆
何せ10分前に食ったエサのことを忘れているのだ。
そんなに食ってどうするのかと小一時間(ry

大和危うし? (※本文と写真は一切関係ありません(笑))

 

 

2007/06/05

 

今日はちょっぴりまじめなお話。

 

キャブ仙人さまが各務原市の環境制作室主催のドキュメンタリー映画上映会に行かれて、その内容に思うところがあったそうな。
私もエコロジー系のHPの管理をしている事からいろいろと自然破壊に対するデータに触れる事も多いのです。
これらのデータは殆ど国民には知らされず、またマスコミもあまり取り上げようとはしない。
経済損失という面でダメージが大きいのは勿論、あまりにひどいデータで夢も希望もないような数字が並んでいるのも原因でしょう。

 

人知を超えた力によって翻弄されるとき、人はそれを運命と呼ぶかもしれない。
そして人は選択する。
運命とやらを受け入れるか、抗うかを。

 

例えば。
地球の平均気温が1.5℃上がるだけで生態系は大打撃を受け、水や食料の不足を招いて何億人というレベルで被害者が出る、という研究者がいる。
そして1.5℃突破は2016年頃にほぼ決定的という試算がなされている。
(今すぐ温室効果ガスを100%削減しても気温は上がり続ける由)

 

これを運命と呼ぶ事を拒み、抗うというならば明日からクルマも電気もガスもない、携帯もインターネットも何もない生活に戻らねばならない。
今の生活を維持したまま、数十年以内に数%などという僅かな削減目標で救われるほど事態は甘くないからだ。
それが本当の意味で抗うということであり、それができないのであればこの因果応報とも言うべき運命を甘受するしかないのだ。
なんと言うジレンマか。

 

人は神ならざれば、出来る事をひとつずつ実行していくしかないのでしょう。
最後にキャブ仙人さまがメールで紹介された元アメリカ副大統領のゴア氏の〔不都合な真実 A GLOBAL WARNING〕のサイトURLを記載しておきます。


http://www.climatecrisis.net/

 

 

2007/06/04

 

YAHOOのニュースにてハネケンこと羽田健太郎氏の訃報を知った。
長らく肝臓を患っていたそうだが肝細胞癌で亡くなったそうな。
衷心より哀悼の念をささげます。


漢として、久石譲氏と並んで氏の楽曲はなじみの深いものが多く、私が初めて音楽CDを買ったのはゲームWizardryのサントラであった事を白状しよう。
そのほか超時空要塞マクロスや宇宙戦艦ヤマトなどのアニメ、戦国自衛隊(旧作)、積木くずしなどの映画音楽で知られる名作曲家であった。

 

ちなみに私は学生時代Wizardryにどっぷりハマったクチだが、ハネケンの音楽と末弥 純のヴィジュアルがなければここまでハマる事はなかったと思われる。
またひとつ、時代が終わってしまいました。
ご冥福を。

 

 

2007/06/03

 

本日は尼崎某ショップでツーリングがあるそうで、ヘッドの慣らしに丁度いいかと思い参戦を決定。タイヤも皮むきしてないし、ブレーキパッドもアタリが出てないので全体的に慣らしていこうかと。

 

で、朝時間になって1JKを引っ張り出し、エンジンを掛けようとしたら掛かりませんよ。(・∀・;)ゞ
おっかしーなぁ? と思いながら10分ほどキックの鬼と化し、ようやくエンジンが掛かったときには遅刻決定。orz

 

待ち合わせ場所に10分遅れで到着したらみーんな出発した後でした。il||li _| ̄|○ il||li
ま、しゃーないよねぇ。
とは言えここまで来て引き下がるのもむしろ癪なので、そういえば昨日店長が423号線がどうのとかゆー話をしていたのを思い出し、ダメもとで423号線を走ってみます。
そうしますと途中のコンビニで集まっている暴走集団(笑)を発見。
どうやら2次集合場所に間違いありません。
連絡もつけずに追いついてきた嗅覚を呆れられながらも合流に成功。w
面子を見ればソコソコ走れる人ばかり。慣らしですむかな~?(^^;

 

ルートはR173から一庫を暴s……(コホン)快走し、綾部から綾部大江宮津線で大江山を越え、宮津で天橋立を愛でながら昼食、そして経ヶ岬までのワインディングを堪能しつつヌルいR1のオニーサンを教育(笑)し、経ヶ岬でソフトクリームを食い散らかし(デフォでそ?)、丹後半島縦貫林道(舗装林道ですな)をこれまたいいペースで流して今度はR176を南下、福知山に出て綾部からR173にのったら後は既にこのツーリングは終了とゆーか、R173に出た時点で「ああ、帰ってきたなぁ」と思えてしまう自分がちょっぴりイヤとゆーか。(苦笑)

 

R173に乗った後の店長のペースがなんだか異様に速いのが不思議だったのだが、何でも今日はこの後店長の娘さんが和太鼓の演奏をするとかで、それまでには尼崎に帰らないといけないんだとか。
久々のすり抜け超特急。(ぉ
その甲斐あってか無事演奏会にも間に合って、こちらも拝聴しつつ本日の行程を終了。

本日の収穫その壱
ヘッドのOHの効果はかなり大きい事が判明。
充填効率が高まり、1発1発の燃焼が確実で、バルブがきっちりと仕事をしているのが手に取るようにわかる。
今日一日走ってカムのアタリがようやく出てきたらしく、帰りのR173ではかなり本調子となってはいたものの、一応6000rpmを上限としておいた。
そのためフローチューンの真価については未知の領域がまだ残っている点は付記しておこう。
なお、若干濃いガスを要求するようになったらしく、PSを1/8開け、ニードルを1段上げておいた。
(↑始動不良と派手なノッキングに悩まされたため)
しかし、カム交換、バルブすり合わせ、ポーティングといろいろやっちゃったおかげで何が効いたのかは不明。(ぉぃ)

 

本日の収穫その弐
バンディット1250Sに試乗させてもらいますた。
ジャパニーズスタンダード、恐るべし。
基本的に1人乗りのオートバイに1250ccなんて馬鹿デカイ排気量がいるものかと眉をひそめていたものだが、納得の排気量である。
エンジンはジェントルでライダーの右手に実に忠実。
初期型SV1000の頃のようなスロットル操作に対するショックなど皆無。しかもレスポンスはレーシングキャブ並にして扱いやすさは負圧キャブ以上。
じわりと開ければじわりと、パッと開ければパッと。「エンジンだけが反応する」のではなく、「車体が反応」する点が驚異。
足回りの設定も至極まともで交差点3つこなしたときには既に「コイツでジムカーナができそう」と思えるほどの信頼感を付与する。
個人的な意見をあえて挙げるならやや幅が狭くて高く手前にあるハンドルを少し低めのもうちょっと幅の広いものに変えたほうがよりスポーティで好み(現状だと少し前輪が遠い)だが、ラクチンさを求める向きにはこの設定も致し方ないことか。

 

もはや性能云々ではなく、好みの世界になっちゃってるのね。(^^;

 

 

2007/06/02

 

むっふっふ……
きちゃったの~(うふ♪ ―ってキモ!)

はい、ナンかコ汚いシリンダーにそぐわぬウツクシイヘッドがキラリ☆と載っかっちゃってますよ、コンチクショウ。(笑
キャブ仙人さまのすぺさるヘッドです。はい。

 

で、今回はカムシャフトを新品のデッドストック品と交換したのでしばらくカムシャフトの慣らしが必要でして、その真価についてはまだ不明であります。
(↑カムの慣らしもせずにぶっ飛ばしてチッピングなんて起こしたら泣くに泣けませんから)

 

お楽しみはこれからさ~(w

 

 

2007/06/01

 

ここ1~2週間ばかり苦しめられてきたサイトがようやく立ち上がった。
んまぁ、立ち上がったといってもバタバタとしてちっとも終わったって感じはしないんですが、それでも公開までこぎつけたのは奇跡に近いよなぁと。(^^;;;

 

何せざっくり300ページ近いHPである。
良くぞ2週間でゼロから立ち上がったものだと感心します。(^^;
5人とは言え事務所一丸となった結果と素直に喜びたい。

 

まぁ、立ち上がったばかりのHPは赤子のようなもので、まだまだイロイロ微修正が加えられるだろうが、ともかく一区切りもついたので明日は事務所で打ち上げの予定。
充電して次の仕事も張り切って行きまっしょい!(^^

 

PS
お約束(?)でいろんなところから突付かれているレポートにもこれでようやく(以下自主規制)

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