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Private Room

Tsu Bu Ya Ki 4【 管理人のひとりごと】

2018/4/30

 

今日は特に予定もないので映画でも観てきましょう。婆様が亡くなって見損ねた「レディ・プレイヤー1」行きましょうか。
昼過ぎからぶらりと三宮に出かけて、はい、観てきましたよ。
ホントは字幕で見たかったんですが吹き替え版の上映時間が朝と晩しかなくて^^;

 

個人的には「すごく・・・スピルバーグです・・・」という感じでした。^^;
まあ言いたいことがないわけではない。このお話は現実世界とVR(仮想現実)のお話なんだが、現実世界に全く現実味がないというか。
まあ意図的にそういう作りになってる部分もあるだろうが、「現実は糞である」という部分があまり強調されすぎてないというか。
まあ映画の中で現実なんか見たくねーよという意見もあるだろうからここについてあまり突っ込むのはやめておこう。この物語のクライマックスはギークなら間違いなくアガる。話の流れやリアリティなんてどうでもいい。

おもちゃ箱をひっくり返したような映画だった。これはBD買ったら多分一時停止しまくってネタを探すのがまた楽しいタイプだw

 

この作品で一番共感したのは主人公を取り込もうと大企業の社長(ノーラン・ソレント)が別室からの情報を受けながら主人公とオタク談義をするシーン。「オタクってのは空気で判る」とひと目で切って捨てた主人公の言葉かな。
そうそう。作品を本当に愛しているかどうかなんて雰囲気で判るもんなのよね。
映画としてはまあスピルバーグらしいまとめ方で、リアルとバーチャルは表裏一体というのは理解できるかな。そこがダメだという人もいるみたいだが。

続編が出るとかいう話もあるが、観てみたい。ぜひ成功を収めてほしい作品だねえ。

 

……ところでこの日一番驚いたというか、びっくりしたのは三宮OPAが3月で閉店してたことでした。

今頃気づいた自分にビックリだよwww

2018/4/29

 

今日は甥っ子の誕生日ですって。
ホントいつまで誕生日を祝ってやるつもりなんだか。ジジイババア馬鹿w

 

私はペンの次は財布を渡そうと決めておりました。

ペンを渡した意味は契約書や書類にサインをする本当の意味を考えてほしかったから。署名に伴う責任というものを学んでほしいと願いを込めて渡した。
そして財布は言わずもがな、お金を大事にしてほしいとの願いから。貯めるときには貯める、使うときには使う、その判断を誤らないでほしいとの願いから。
もし次があるなら時計を渡そうと思っている。この3つのアイテムでインストラクションは終了の予定。

 

まあ財布渡しても喜ばれるほど大人でもないのはわかってるからNintendo-Laboのtoy-conもおまけでつけちゃったんだけどね。(←お前が一番甘いw)

 

2018/4/28

 

以前の練習でMT-07が少々オイルを吹いたので気持ち悪くなってオイル交換に行きます。ちょっとタイミング的には早かったんですけどね。

たまには店にも顔出しておかないとね。
店長の所見では内圧バルブが悪さしたんじゃないか? との言葉。 まあ、フィルタ交換時2.6リッター指定でオイル量そのものは規定値だったから考えられるのはそれくらいだなぁ。^^;

うーん、普通減圧されたケースの場合外から空気吸うのは考えられるんだけどオイルラインってどこにどう圧力がかかるかわからないからなぁ。

 

リリーフポートでエンジン停止時に常圧に戻るならSuperbForceに換えてみてもいいかもしれない。

この辺りは仙人様と相談だな。

 

2018/4/27

 

仕事でお世話になっているA社の若旦那がエンジンについてもっと勉強したいのだけれど、SOHCのw社長を紹介してくれないかと遠回しに連絡を受ける。
A社は足回りのパーツを開発・販売しているのだがエンジンのことももっと知りたいということらしい。
とはいえ厚木は遠い。何より教えを乞うなら一度実際に顔を合わせて面と向かって話をするべきだと思いましてね。

ふとその時後継者問題に頭を悩ませるメカニックさんのご尊顔が頭にひらめきまして。別に会社を継げと言うのではなく、彼の獲得した知識や理論を継承してくれる若者を探しているみたいでしたので、若旦那を連れてGWに各務原に行くことになりました。

この判断が将来どうなるのか、私にはわかりません。

さらなる高みを目指してw社長の元へ行くのか、それともこの話はこれっきりで終わってしまうのか。


良い形に転がってくれると嬉しいんですけれど、未来は匣の中・・・

人生ってのはだから面白いんだな。

 

2018/4/26

 

大阪のホワイティ梅田の噴水「泉の広場」と言えばちょっと知られたスポットだったのだが、どうやらなくなることが決まったらしい。

地下街の改修で取り壊されてしまうという事だが、変わっていくというのは活気がある半面、残してほしいものってのもあるよねえ。

 

2018/4/25

 

GWに東京に行くことにした。まあ、婆様もひと段落付いて次の四十九日は6月らしいし、婆様のおかげでホントGWの予定が立たなかったのよね。

で、twitterでポロリとつぶやいたら同志と姐さまが反応してはくれたんだが、どうにも予定が合わなさそう。

予定が合うなら調整してもよかったんだが、これだったらもう新幹線でピャッと行って用事だけ済ませてチャチャっと日帰りで帰ってきた方がよさそうだ。

 

どうせよみうりランド行っても日向の1/20模型と1/1瑞雲見て物販漁るだけだし、そこからお台場行ってユニコーンガンダム見て買い物したらプロジェクションマッピングに好適な時間になるだろうし。1日で回れるでしょ。(←慢心)

 

2018/4/24

 

艦これアーケードのイベントは伊8と時津風を2枚引いてこれで終わりかなー^^;
磯風や照月、武蔵も出なかったかー。

流石に2周も3周も回れるほどの財力はないなー^^;

 

2018/4/23

 

ちっとも休んだ気がしませんが今日から平日です。
まあ何があったとしても時間というやつは止まっちゃくれないってことですな。

日記も仕事も溜りに溜まっております。いやん。

 

昨日のSRXミーティングのレポートがちらちら上がってますね。

関東でもman3だったのかな? 楽しそうだなぁとハンケチの端をグギギと噛みながら拝見しましたよっと。
ふーんだふーんだ!(←大人げないw)

 

2018/4/22

 

本日は朝から婆様の葬儀です。
まあSRX関西オフは惜しかったけど流石に葬式ブッチするわけにはまいりません。

そういやずいぶん前に私は自分の礼服を捨てられた気がする(主にお袋によってw)んですが、親父からスーツ借りて出席です。

葬儀そのものは家族葬と言いますか、ほんと10人ほどの身内だけで済ませるようにしたようです。
何の因果か斎場は昔爺様の家のあった場所の向かい側でして何というか奇縁と申しましょうか。

 

最後はアルツハイマー気味でよくわからん状態だったみたいだけれど、癌が見つかって2か月ほどでたいして苦しむこともなく亡くなったのなら、それはそれでいい終末だったのではないだろうか。
……そのせいで晩年はたっかいコートやベッドを買わされてたらしくて爺様の遺産をきれいさっぱり使い切ったらしいけど、人生満喫しはったんじゃないですかね。
しかしアルツハイマー気味の老人にここぞとばかりにやってくる営業マンって、なんつーか、日本の闇を見た気がするよな……

 

2018/4/21

 

夕方から通夜ですって。
私はちょいと仕事があったので夕方まで事務所で作業をして、電車で斎場に向かいました。

 

お袋の婆様はやたら頑丈なヒトで90近い歳で大動脈解離を発症して手術して、そこからたっぷり2年ほど生きてましたからね。ただ、頑丈だから良かったかというと微妙ではある。
最後は立ち歩くこともできず物を食べることもできなくて点滴で命をつながれ点滴の痛みにのたうち回りながら亡くなったのだが、父方の婆様の方は亡くなる当日の朝まで立ち歩いてたとか。

 

亡くなった婆様の様子を聞くと胃の噴門(胃の入り口)に癌が出来ており入り口を閉じてしまって物が食べられない状態だったらしい。進行度はステージ3だったとのこと。

本来なら食道の一部と胃の上半分を切ってつなげる摘出術が施されるところ、癌が完全に癒着してしまっている点と、婆様が糖尿を患っていたことが事態を決定的にしてしまった。


糖尿病というやつは膵臓が障害されてインスリンが分泌されなくなり、血糖値をコントロールできなくなる病気と言われている。通常血糖値は食後1時間ほどで最高値となり2~3時間で平常値に戻るのだが、糖尿病になると2時間ほど血糖値が上がり続け、ゆっくりまた2~3時間かけて下がるというカーブになる。
下がる頃には次の食事をとることになり、結果として常に血糖値が高いままになる。
血管内で糖は高分子のように働くため血管内部に張り付いてタンパク質と反応し活性酸素が発生する。この活性酸素の酸化作用で血管が傷つくのでこれを修復するために血小板が集まってくる……という流れを踏む。

 

そうなると血管内部は血小板でカピカピのバリバリになり血管の弾力性を奪ってしまうのだそうな。血管を切ると煎餅みたいにボロボロと崩れるため、婆様は癒着した癌を切除することが出来ず、結局癌を迂回して胃の下半分と食道をつなぐ姑息手術を施すにとどまったのだそうな。

 

婆様は何年か前にも脳出血で倒れているんだが結局今回の癌も糖尿病からきた合併症みたいなものだったらしい。
糖尿病には気を付けましょうというお話。

 

2018/4/20

 

婆様が亡くなったとの知らせ。10日ほど前に両親が見舞いに行ってから早かったなぁ。

私も見舞いに行っとけばよかったかな、とも思ったが、血の繋がりのない婆様だけに行ってもどうかな、とも思ったり。

ちょっとバタバタしています。

 

縁の深い人ではなかったけれど、まあなんというか、ちょっと心の整理が必要です。はい。

 

2018/4/19

 

そういや明日から映画「レディ・プレイヤー1」が公開だっけ。これも観に行きたい映画なんだよな^^
レディ・プレイヤー1はアーネスト・クラインの小説「ゲームウォーズ」をS・スピルバーグ監督のメガホンで映画化したもの。
荒廃した未来の地球でVR空間に逃避するように過ごしている、という状況はアニメ「楽園追放」に近いが、小説ゲームウォーズは楽園追放の3年前に書き上げられている。
楽園追放は現実世界からのハッキングから仮想現実(電脳世界)を守るために現実世界に飛び出すお話だが、「ゲームウォーズ」は仮想現実の所有権と遺産を巡ってゲームが繰り広げられるというもの。

 

そのゲームの中身はアニメや映画、TVゲームなどのクロスオーバーであり、ざっと40作品以上のコンテンツから登場人物やキャラクターが登場するというお祭りみたいな作品になっている。
例えばスーパーマンやバットマン、バックトゥザフューチャーといった映画や日本のアニメ……ガンダムやデスノート、AKIRAやゴジラといったキャラクターがわんさか出てくる。
原作小説では日本版スパイダーマンの「レオパルドン」が主人公機だったというから原作者クライン氏のヲタクぶりが知れるというものだ。(さすがにアメリカでのレオパルドンの知名度からBTFのデロリアンが主人公メカに変更されたようだが)

 

スピルバーグ監督もゲーマーとして有名で古くはアタリの「PON」(世界最古のTVゲームだ…)からゲームにはまり、COD4やメダルオブオナーといったFPSが好みだと答えている。Wii Sportsでゲームデザイナーの宮本茂氏とテニス対決をして世界に配信されたこともある。そんな彼がこういうおもちゃ箱をひっくり返したみたいな映画を撮るとどうなるか、見てみたいよね。
あの人、日本のオタク文化も造詣が深いから何を見せてくれるかワクワクするw

 

2018/4/18

 

ネットで注文していた物がいろいろ届き始めた。

正直頼んでたことすら忘れるレベルで昔のことなんだが、最近はネットでも予約しないと手に入らないものが増えちゃった。予約して届くのが半年先とかヘタすると来年とかありますからね。

請求書見ながら「このタイミングで来たかー」と頭を抱えることもあり。

 

なんていうか、待たされて期待が高まる部分もあるし、逆に感動が薄れる部分もあるような気がするのよね……

 

2018/4/17

 

模型メーカーのアメリカRevellが倒産したようだ。
Revellという会社は元々アメリカの模型メーカーとして1943年に設立されたのだが、50年代からプラモデルの製造販売を開始し1956年ヨーロッパ市場のためにドイツに子会社としてドイツRevellを立ち上げた世界的にも有数の規模を持ったメーカーだった。

同じくアメリカの模型メーカーMonogramと覇を競っていたのだが、1986年にRevellと合併しRevell monogramとなっていたのだが、本日をもって子会社のドイツRevellに吸収されるという事になったそうな。
子会社の方が親会社を抜いちゃってとうとう親会社まで食っちゃったパターンですな。^^;

 

それにしても模型って斜陽産業なのかねえ……
最近ではホビーハラスメントとかいう訳の分からない新語もできてるみたいだし。
日本って国は趣味を持たないのが普通みたいな変な人が多いらしくて「何か好きなものがある」「〇〇が趣味です」というと口では「いいですねー」と返すわりに裏では「くだらないことに金使って」とか言われるアレのこと言うらしいです。
まあウチのお袋にもさんざん言われます。遊んでばっかりいないで貯金しろってね。

 

ここまで個人主義が進んじゃって老後に数千万円以上必要な時代にこのお賃金じゃ貯金なんて焼け石に水というものだとは思うんですがね。(毒舌

だいたい貯金して老後をゆっくり過ごす、なんてライフスタイルって高度成長期に人口が増えることが前提で出てきた生き方であって、衰退に向かっている今の世の中では実現不可能というものだ。死ぬまで働いて動けなくなったらとっととおっちぬ、て昔ながらのライフスタイルに回帰するじゃないかと私は思ってるんですがね。
さて現代の姥捨て山はどこになるのやら?

 

 

2018/4/16

 

映画「フルメタルジャケット」で鬼軍曹役として人気を博したR・リー・アーメイ氏が74歳で亡くなったそうだ。
まあ私がこの人に興味を持ったのはニコ動やYouTubeで動画が上がってからで、映画公開当時は特に興味がなかった人だったけれど、ホントいい演技をする人だった。
当初は演技指導で雇われた退役軍人さんだったらしいが、あまりに迫力がある(そら本物ですからw)んでキューブリック監督が急遽軍曹役に変更したと。
彼はキャリアで得た知識と経験によりハートマン軍曹のセリフを書き換えアドリブで演技したが、そのあまりにリアルで血なまぐさい言動から出演者が本気で怒ったこともあるとか。
キューブリック監督が「生涯最高の俳優の一人である」と絶賛したそうな。
で、本来軍曹やるはずだったティム・コルセリは不満ブーブーながら輸送ヘリのドアガンナー役で「ホント、戦争は地獄だぜ!フーハハー!」の迷言とともにこちらも人気になったと(ちなみに原作小説ではこのドアガンナーにセリフはなかったらしい)。

またゆっくりフルメタルジャケットも観たいなぁ。

 

そうそう、「ファミコンウォーズ」のCMで流れるミリタリーケイデンスには異常にハマったっけ^^;
ファミコンウォーズもやりまくったなぁ……と、話が明後日の方向に(苦笑

 

2018/4/15

 

本日は練習日。……朝から雨が降ってますがw
まあ予報によるとこの雨、午前中に熄むらしいので少し時間を遅らせて小雨がそぼ降るなか出発。

 

ちゅーか練習場につく前に雨熄みましたね^^;
到着してみればもうコースの設営ほぼ終わってますやん^^;;;

 

今日の練習ポイントは「如何にハンドルを速く切るか」でした。8の字でいつも練習してることなんですけど、やっぱり難しい。

基本ってホント馬鹿にできない。

 

これって日本人特有なのかわからないけど、基本技術を軽視する人多いのよね。「基本技術は初心者がやるもの」「基本は押さえておけばOK」っていうの。

よく基本って建物の基礎に喩えられたりするんだけど私はこれ間違ってる気がするの。基礎が出来たらあとは上物を建てるだけ……では済まないからね。

 

どちらかというと基本技術って料理の出汁とかフォンドヴォー、とんこつや鶏がらスープみたいなものだと思う。料理のベースとなるものは、その出来が料理そのものを決めるといっても過言ではない。今日の出来が良くても明日の出来がいいとは限らない。

だからこそ研鑽を怠ってはならないし、ベースを上げていくことで全体のレベルアップが図れる。特にこういう技術って知ってるだけでは駄目で、きちんとできなきゃ意味ないのよね。

 

私はもう7年、8の字回って基礎練習繰り返してるけど未だに極まらない。やればやるほど見えてくる深淵。できない自分が見えてくるって怖いもんだよ。
多分基本技術ってどこまで行っても終わらない気がする。自分は基本ができてるなんておくびにも出せないかなぁ。

 

ニュースなどでも報じられるが基礎研究をおろそかにする教育というのは凋落するものだよ。

 

2018/4/14

 

昨日注文したエンジンオイルと仙人様から新型NAGバルブが届いた。皆仕事が早すぎでしょうw
SRX用のバルブだけで7個目であるw まあお仕事貰ってるからしょうがねえ。知らなきゃ書けない部分もあるし(謎

 

今日は夕方から雨が降るというので午前中からオイル交換とバルブの交換をしてみましょう。

その前にバルブの確認という事で口にくわえて呼吸してみたんだけど最初「?」となった。バルブが動かないんだもの。ちょっと強めに呼吸すると動き始めたけど今回の新型バルブ、内部が二重構造で背圧をバイパスする構造になっている。

ということは? バルブが動いても普通に呼吸できてしまうのだな~。

 

今までのNAGバルブは完全なワンウェイバルブでケース側から排気はできても吸気はできなかった。結果としてケース内圧が下がるのだが、今度の新型は「バルブで吸気が規制される」程度に弱められているのね。
10排気出来たら3か4くらいしか吸気しない、というイメージ。

エンジンのように高速でブリーザーからの吸排気が起こると恐らくこれだけでも内圧は下がるだろう。エンジンが止まるとこのバイパスから空気を吸ってケース内圧は大気圧まで戻るだろう。(従来品ではオイルフィラーを開けると「プシュッ」と空気を吸う音がした)

 

オイルを交換し、バルブを付け替えてキャブやら何やら掃除してると雨が降ってきたので試走は延期。オイルを回すのにエンジンをかけたところ音は劇的に静かになってた。
走るのが楽しみですね~。

 

夕方から映画「パシフィックリム・アップライジング」観に行ってきました。

ちょっとばかし評判がよろしくないのですが、まあ観ないで批判するのはお門違いですんでね。はい。
突っ込みどころはいっぱいあるし、その辺の雑さが前作より評価を落としている感無きにしも非ず。
ただニヤリとさせられる部分や、そうそうこれが見たかったという部分はあるので個人的にはありだと思いますよ、ハイw

 

2018/4/13

 

そういえば今年のGWどうしようか? と、プランニングだけはしておきます。
まあ婆様の容態があまりよろしくないので遠出できるかどうか微妙なところなのだけど、遠出できる準備だけは怠らないでおきたい。

で、1JKの整備記録観たらオイル交換が近い……。2200kmほど走ってる。ウチの子は2500kmごとにオイル交換してるからね~。できれば一緒にフィルタとプラグも交換しておきたい。

 

てことで密林で朝一にエンジンオイルをポチっておく。
YACCOなんてオイル、この辺では手に入らないからねぇ。

 

GWは一応東京に行くつもり。
ユニコーン見てこないといけないのよね。あと、よみうりランドに行けたら行きたいなぁ。
1/1瑞雲って一般入場でも見られるんだろうか?(イベントチケットは当然のように落選したのでGWにゆっくり見たいのだw)

まあお台場まで自宅から片道550kmあるからオイル交換必須なのよねw

 

 

 

2018/4/12

 

静岡ホビーショーでタミヤから1/12のヤマハYZF-R1Mが発売されるとの発表があったらしい。

http://www.tamiya.com/japan/newstopics/2018/0405hobbyshow/index.html

 

こ・・・これは買わねばw

ツレと「タミヤはR1M出すべき」と盛り上がってたんですよね^^

 

2018/4/11

 

先月頭に胃癌で倒れた父方の婆様の見舞いに行った両親だが、結構ショックを受けて帰ってきた。

先月バイパス手術を受けたばかりだが、もう骨と皮ばかりに痩せ衰えていたらしい。まあ癌そのものは全く手が付けられず、胃をバイパスするだけの手術で食べ物もろくに食べられず、点滴だけで生きてる状態らしくて長くはなさそうだとのこと。

 

まあねえ。もうがっちり癒着しちゃってて取りようがないし、糖尿病で血管がボロボロで切ったら縫い合わせることもできないらしいし、放射線や薬物治療するだけの体力もないらしいし、年齢考えたらしょうがないんだろうけど切ないものだねえ。

 

全く血の繋がりのない人だから冷静でいられるのかもしれないけど、病気ってやっぱり大変だよね……

 

2018/4/10

 

花粉持ちではないけど変なくしゃみとハナミズが時折止まらなくなる。

数年前からやばいなーとは思っているんだが、予防策ってないものかねえ…。
花粉がつらいのは百も承知なだけにねえ…

 

2018/4/9

 

レーサー、という職業は「俺が俺がの世界」だとよく言われます。
俺が一番になるというハングリー精神がないとやっていけない、というのは理解できますし、基本的にそんな世界らしいです。

例えばF1レーサーなんかでも天才と呼ばれたA・セナやM・シューマッハ、J・ヴィルヌーヴなどのドライバーは他人を押しのけて前に出ることもいとわない性格だといわれております。なかにはM・ハッキネンやちょっと前(?)だとJ・クラークみたいな高潔なクリーンファイターも勿論いたわけですが。


で、今日はMotoGPのアルゼンチンGPだったそうですが、スタートでストールしたM・マルケス選手がスタート前に押し掛けを始めてエンジンがかかったところグリッドに戻ってしまったことでペナルティが科せられた。
まあ、これは彼の不幸というかきちんとリードできなかったマーシャルにも責任のある話なんだが、スタート後にピットペナルティを科され、大きく順位を下げてしまったマルケス選手は強引なライディングで次々と前を走る選手と接触しながら、V・ロッシ選手と交錯してロッシ選手がグラベルへ押し出されてスリップダウンしてしまったと。

 

四輪のレースと違って二輪のレースは転倒が大けがにつながりやすい。スポーツは戦争とは違う。何人もの選手と衝突して転ばなければOKなんて言うのは結果論であって看過するべきではないと思う。
敢闘精神と我欲というのは明確に異なる。私はMotoGPを見続けているわけではないし、えらそうに言える立場ではないけれど、選手の命を脅かすような行為はスポーツとして肯定してはならないと思うのですよ。

 

2018/4/8

 

本日は夜からy姐さまが大阪にいらっしゃるという事で迎撃に行ってまいりました。

呑めないけどね。^^;

 

初めて参加されるGSR隊長と梅田駅で落ち合って、コンビニに寄った後ぽちぽちと店に向かって歩いていると風早氏と合流。

マスターは買い出しという事で先ずは姐様と再会を喜ぶ。

買い出しからマスターが戻ったところで宴会(苦笑)スタートとなりましたが、ワイワイやってるとくまん氏ご夫妻登場。野球観戦のあとという事ですっかり出来上がってらっしゃいました。^^;

 

そんな中でk氏より電話が……

「(再来週開催の)SRX関西オフいくの?」とのこと。一応行くよと伝えたら「じゃあがんちょ氏によろしく~」だってw

何しに電話かけてきたwwwこのツンデレさんめwwwwww

 

結局終電1本前までわいのわいのと騒いじゃいました。

下戸だけどこういう席は嫌いじゃない私ですw

 

PS.

家に帰ってイラスト描きながらまったりしてたら久しぶりに家が揺れた。

本震が来る前に家が「メキッ」と小さく鳴いて、「あ、これは来るな…」と思って退路をじんわり探していたらユサユサっと。

それにしても地震速報の早いことよ。震源は島根の方だったか。数百kmのタイムラグがあるとはいえ、ほぼ地震が来るか来ないかというタイミングで速報が出るんだもんなぁ。

不断の努力を続けられている方には頭が下がるよね。

 

2018/4/7

 

今日は1JKのホイールベアリングを交換に行きます。……記録調べたら17年物のベアリングでした^^;
で、単車屋に向かったんですが、体調が思わしくないらしくて「休み休みやるから2~3時間預からせて」とのこと。
主治医で1JKをお願いしているABOUTさんは今はもう原付屋さんでね。まあホンダもヤマハも販路を囲い込みに入って小さなバイク屋を切り捨てにかかってるから大きな単車はもう何年も前から扱えなくなってるのだけど、ウチの1JKは元々はここの親父さんが乗ってたものらしくて、それを前のオーナーさんが買い、長尾藤三氏の乗ってた1JKのフレームとミックスして……という複雑怪奇(苦笑)な経歴をたどった個体なのです。
なのでほぼ例外的にメンテナンスや車検をお願いしてるわけなんですが、そろそろ年齢的にも厳しいから勘弁してくれとは言われてるのよね。^^;

そんなわけで試乗車の原付をお借りしていったん自宅に戻ったんですが、4スト50㏄のスクーターってこんなに走らないんだ……^^;;;
自宅近辺はジェームス山の中腹で坂だらけなんですが、スロットルストッパーいっぱいまで回してもメーター読み35km/hしか出やしねえwww
まあ原付だけに安全っちゃ安全だが(免許的な意味でw)

しかもインジェクションだってのに信号待ちでエンストするの。どういうこっちゃねんwwwwww

 

自宅でうとうとしていると作業完了の知らせ。

単車を受領にABOUTさんへ向かいますと雹が降ってきましたよ(@@

寒いのもあったけど、何よりエラい風で、自宅のバイクカバーは飛んでいくししっちゃかめっちゃか。バイク屋についたら風でスクーターがなぎ倒されてエライことになってた^^;
これが春の嵐か(ぉ

 

そんなこんなでベアリングが交換された1JKですが、あんまり変わりませんw
17年走ったベアリング、意外にしっかりしていたらしい。まあ、私の乗り方がぢぇんとるな証左といえよう。(フンス)
家に帰ったらバッテリーを充電して準備完了。今年もよろしうに^^

 

PS.

小型二輪免許の取得負担軽減にようやく警察庁が動き始めたとのニュース。

https://response.jp/article/2018/04/06/308221.html

 

……ざっと読んでみたけど腰の重さを感じるねえ^^;
まあ過去のフルパワー小型二輪車が新制度の免許で乗れてしまう以上慎重になっているのだとは思うけど、最近のプリウスミサイルなんか見てると感じるのよね。
免許制度あんま関係ないよね、と。^^;
現代の車両ってイージードライブを目指しすぎてる気がするの。そこまでやるならもう自動運転の方がよっぽど安心できる。
twitterなんか眺めてると逆走車のドラレコ動画とか散見されるし、実際道を走ってても無茶苦茶な運転する原付や小型二輪なんか珍しくもない。

 

けどエミッションやら何やらでパワーダウンしてしまった現代の車両はもはや50ccが使い物にならないほど劣化してしまっている。

125がコミューターとしても最低レベルの動力性能になりつつあるのは実感できた。これも時代の趨勢というか要請というべきなのかもしれぬ。

 

2018/4/6

 

艦これACのイベント後段作戦が昨日解放されたのだけど、wikiなどを見るにとんでもない難易度のようだ。
……これブラウザ版よりひでえ^^;
まあこういうゲームって難易度のインフレが止まらないものなんだけど、難易度Easy(丙作戦)でダブルダイソン(戦艦棲姫2隻の構成をこう呼ぶ)を2隻とも撃破しないとクリアできないとか絶望しか見えないんですけどぉぉぉ!

 

PS

いつの間にやらゲーセンの支払いシステムに電子マネーが追加されてた。

コインを積み上げる、という古式ゆかしいスタイルも悪くはないんだけど、たまにコインが途中で足りなくなってゲーム中に両替に行くなんてこともあっただけにありがたくはある^^;

 

PS.その2

そういえば映画「パシフィックリム」の続編、「パシフィックリム アップライジング」が来週13日から公開だそうで。

予告映像がちらほらと露出してきましたね。

ところがこの予告映像見てどんどん熱が冷めてるメンドくさい ヲタクがこちら。(苦笑

なんだろう、この「求めていたモノはコレジャナイ感」は^^;

 

なんというか、圧倒的なCGの軽さ、存在感の薄さ。日本のロボットアニメから勢いを取り除いた「きれいな映像」を見てると「コレジャナイ」という気になってしまう。観に行くか迷うレベルでダメな予感がする。(最近のハリウッド映画はスポンサーの中国に気を遣うあまり日本描写がかなり変で日本人としてはすごくノイズになるのだ…)
うーん・・・

 

2018/4/5

 

今度の日曜は大磯ロングビーチで新しいジムカーナのスタイルを模索した大会が開催されるそうな。

ジムカーナ、という競技は基本的にコースを順番に走ってタイムが速い人間が勝つ、というスタイルでJAGE(二輪ジムカーナ主催者団体協議会)が公式戦を展開しているのだが、これとは全く別の「一騎打ち」スタイルで1on1で併設されたコースをバトルするジムカーナが開催されることになったんですよね。

 

発起人は元格闘家でミュージシャン、スキューバダイバー、書家、エッセイストと多彩な活躍を見せる須藤元気氏。
ふとしたことからオートバイの免許を取って基礎練習にとジムカーナを勧められてハマってしまい、とうとうジムカーナイベントを開催するまでになったと。

そのバイタリティには感服してしまう。

 

ジムカーナというのはゴールするまで結果が見えず、タイムでしか推し量れない。どこが速くてどこで失敗したのか、競技者の視線でもないとわかりにくいのだが、こうしてバトル形式にしたことで一般の観衆にも非常にわかりやすい。

ジムカーナというのはトライアルと並んで地味な競技だったのだが、トライアルが派手なアクションを取り入れることで観衆を増やしたようにジムカーナだってまだまだ可能性があるはずだ。

 

願わくば、「ジムカーナ(パイロン競技)は簡単にできるハードルの低い競技」という事が周知されてほしいものだねぇ。
ジムカーナやトライカーナといった基礎技術って安全運転に絶対プラスになるからね。

 

2018/4/4

 

最近デジタルでお絵かきするのがどうも苦手というか。味気なくてダメなのさ。
デジタルっていくらでもやり直しがきくから修正地獄に落ちるってのもある。直しても直しても気に入らなくて延々直しているうちに完成形を見失ってしまうというか。

あと一番個人的に問題というか、描いてて心地よくないのが「線」。
アナログで絵を描くとき、まず紙の風合いから選び、例えば鉛筆をナイフで削って最適な太さに削り込んで、なんなら息を整えて気を入れて引いたし、色を塗るにも筆を選んで絵の具の濃度も吟味して色を入れ、経験と勘から絵の具の滲みと混色の濁りを先読みして描いてその通りになったり、逆に意外な効果が出たり……というのが楽しかったのだが、デジタルにするとまず「線」が死ぬ。

線が死ぬ、というか、気合入れて力を入れるとまずヨレちゃう。線がまっすぐ引けないのだ。

デジタルできれいな線を引こうと思うと「シャッシャ」と軽いタッチで引いてみて試行錯誤し、きれいな線が引けたらそれを採用する、というある意味デジカメの「数撃ちゃ当たる」式と似たような事になる。

 

ましな線が引けたら消しゴムで修正しながら強弱を「演出」していくのね。

これが実につまらない。効果の先読みは不要だし、意外性なんてこれっぽっちもないからひたすらトライアルアンドエラー。で、修正地獄に陥ると。

 

もうゴールしてもいいよね、とゴールして完成させてみたらやっぱり練り込みが足りなくて変……という事に。

うーん、デジタル化に対応できないおっちゃんの辛さよなぁ……^^;

 

しかも色も単調になりがちだし、色域が勝手に変わって「あるぇ?」というような色になったり。そこでまた修正しなくちゃいけない。

デジタルって精神的に疲れるわぁ^^;

 

 

2018/4/3

 

お袋が部屋の片づけをしていた。
私の部屋にも置かれている段ボールを引っ張り出しては開梱して不要なものを捨ててたようだ。

……いや、別に思春期のガキンチョやないので見つかって困るようなものは置いてないけどさ。(そんなものは外付けHDDの鍵付きフォルダの奥に(ry))

 

いろいろ懐かしいものが出てきたけど、10年ほど前に完成した模型が発掘されてた。いやあ懐かしいw

高校時分に初めて買ったガレージキットでwaveのナイトオブゴールド。胴体がまるっとホワイトメタル製で脆いくせに激重く、背後のバスター砲はソフトビニールでグネグネに変形しててマルチマテリアルを接着するための瞬間接着剤は経年劣化でボロボロ^^;
パテは肉引けして消したはずの合わせ目がうっすら浮き出てて、まあ何と申しましょうか、いろいろアレな感じです。そう、アレ。

 

捨ててやろうかしらと思いましたけどこれも青春の酸っぱい思い出として分解して箱に詰めておきました。

……そうして部屋は結局片付かないのであった…(苦笑

2018/4/2

 

昨日痛めた首が治りません。

んがー。仕事が終わるころには頭痛と吐き気までしてきて救急車呼んでやろうかとワリとまじめに考えたり。

ゲロったらすっきりしたので頭痛薬服んでとっとと寝ましょう。

 

…艦これACのイベントが~~w

 

 

2018/4/1

 

本日は練習日。

で、久々にコースを作ってみたんだけど、コースを作ってる最中どこでどう間違ったか首をひねっちゃって突然首が回らなくなりました。^^;

パイロン競技って首回らないと単車曲がらないんですけどぉぉぉ!(いや、曲げようと思ったら曲がるけどさ)

 

4.5mスラロームって教習所での必修科目なのに、ここではなかなか練習する機会がないので入れてみました。

あとは回転ですかね。
交通安全運転大会って回転競技がないので今までロクに練習しなかったんだけどこれからはちょっと練習しようかと。回転って難しいのよね^^;

 

PS.
ロックトゥーロックの極小8の字を隊長が練習している。最初ラインがバラバラで、これは撮影した姿を見て反省してもらおうとカメラを向けた瞬間ちゃんとできるようになるの、ヒキョーだと思いますw

 

PS.その2

練習帰りにtamtamに寄りました。
こないだフジミから出た1/200の大和主砲セット(戦艦大和の主砲塔だけが模型になったヘンなプラモデルw)買おうかなぁ、と悩みながら。

で、店を出るころには全然別のものを2つカバンの中に押し込めてたんですがね。
ぷらも♪

反省?

 

…そんなものはドブに棄ててきたw

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